インタビュー
2018年8月24日
3人制バスケの現場に潜入してきた!│グラチアの「やっぱりスポーツが好き。」#3 (2/4)
フリースローに挑戦!
そして、来場者のフリースローチャレンジも開催。片岡さんと真奈さんもチャレンジしてみることに!
バスケ未経験なふたり。それでも真奈さんは「中学の授業では得点王でした!」と自信をのぞかせる一方、「私、投げるのめっちゃ苦手で、高校の時にハンドボール投げ8メートルだったんですよ……」と焦りまくる片岡さん。
さらに出番が近づくにつれ、「ギャラリーの視線に耐えられない、緊張しちゃう」(真奈さん)、「普段舞台に立ってるけど、勝てる気がしない、この圧に」と、会場を取り囲むように集まる観衆にたじたじ……。
今回のルールは12秒間、ボールを投げ続け、何本ゴールが決まるかというもの。いたってシンプル。ちなみにイベントで行なわれた子どもたちのフリースローは、5本中3〜4本という好成績。ふたりはどれだけ入れられるのでしょう。
観客の中から立候補したふたりの参加者が終わり、ついにふたりの順番に。司会者に紹介され、まずは真奈さんからスタート。
最初の1投は、バックボードに当たるものの、惜しくもゴールにならず。続けて何度も投げるが、それもリング外でした。そして5秒が過ぎたころにようやくゴール! さらに次の次のボールは、リングに当たらず入るノータッチ・シュート! しかし、この勢いは続かず、タイムアップ!