「性生活」3人に1人がプレッシャー…その“納得の原因”とは【調査結果】 (1/4)

なかなか他人には相談しづらい「性生活」のお悩み。実は、意外にも多くの人がプレッシャーを抱えているということが、小林製薬株式会社が発表した調査結果で明らかに。 今回はその調査結果を紹介します。

「性生活」では約3割がプレッシャーを感じると回答

プレッシャーを感じるシーンを、以下の3つに分けてプレッシャーを「感じる」か「感じない」かの質問をしました。

• 仕事
• 家事
• 性生活

すると、性生活のプレッシャーに関しては、「感じる」人が34.4%、「感じない」人が65.6%と回答しました。

3人に1人が性生活のプレッシャーを「感じる」と回答していることになります。男女別だと男性34.2％、女性34.6%がプレッシャーを「感じる」と回答しました。

一体どんな場面でプレッシャーを感じるの？

性生活でプレッシャーに「感じる」と回答した人に、性生活のどのような場面でプレッシャーに感じるのかを、以下3つに分けて調査しました。

• 「行為前(適切に誘えるかなど)」
• 「行為中(適切なパフォーマンスを出せるかなど)」
• 「行為後(適切なコミュニケーションができるかなど)」