2025年6月20日

パートナーの浮気、なぜわかった?浮気の証拠を得るためにしたこと1位は… (1/2)

ジム通いやランニングなど、日々のトレーニングで心も体も整えている人にとって、「パートナーとの信頼関係」も大切なメンタルの土台。そんななか、探偵事務所の響・Agent(エージェント)が自社メディアで「浮気を疑ったきっかけ」について実施した調査があります。

事前調査を受けた既婚者8,000人のうち、「浮気をされた経験がある」と答えた791人に、そのときのリアルな“行動”や“感情”をヒアリング。気になる結果をお届けします。

浮気を疑ったきっかけ1位は、やはり「LINE」

既婚者の男女791人を対象に、「パートナーの浮気を疑ったきっかけ」について調査したところ、もっとも多かったのは「LINEのやり取りを見た」で、273人(全体の34.5%)が回答しました。

やはり、日常的に使われる連絡手段であるLINEには、浮気の痕跡が残りやすいようです。

次いで多かったのは「帰りが遅い日が増えた」。この項目では、女性の回答が32%、男性が28%と、やや女性のほうが多い結果に。裏を返せば、男性が浮気をしている場合、帰宅時間の変化が目立ちやすいとも言えそうです。

また、5位にランクインした「夜の営みなどスキンシップが減った」は、男女で傾向が異なる点が特徴的。男性の回答率は22.3%で、女性の12.6%のほぼ2倍に。これは、妻が浮気をしている場合、夫の求めに応じなくなる傾向があることを示していると考えられます。

浮気の証拠を得るためにしたこと1位は……

さらに、「浮気の証拠をどうやって得たか」という質問でも、1位は「LINEを見た」で、261人(全体の33%)がこれを選びました。

一方、4位の「バッグや服の中を調べた」、6位の「財布の中身(レシートなど)をチェックした」は、いずれも女性の回答が男性の約1.5倍にのぼりました。日常的にパートナーの持ち物に触れる機会がある女性ならではの行動と言えそうです。

対照的に、9位の「浮気調査アプリを利用した」は、男性の回答が女性の約2倍。男性はアプリやツールを使って効率よく調べようとする傾向が見て取れます。

不倫、なぜバレた?不倫バレのきっかけ1~3位は「アレ」が原因

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