2026年7月30日
医師が教える、猛暑日におすすめのアイスの食べ方
暑い日に食べるアイスは格別ですが、冷たいもののとりすぎは胃腸に負担をかけることもあります。猛暑の夏を少しでも快適に過ごすために、イシハラクリニック副院長・石原新菜医師がすすめる、体を冷やしすぎないアイスの食べ方を紹介します。
なんとなく不調の原因は「胃腸の冷え」かも
猛暑の夏になると、疲れやだるさ、不眠、食欲不振、下痢や便秘など、原因のはっきりしない不調を感じる人が増えます。
石原医師によると、その背景には、冷たいもののとりすぎによる胃腸の冷えが関係している可能性があるといいます。
冷たいものを食べると胃の血流が悪くなり、消化酵素の働きが一時的に低下。十分に消化されなかった食べ物が腸まで届くことで、腸内環境の乱れにつながることもあります。
アイスを食べるなら「アイスクリーム」を選ぶべし
それでも、暑い日にアイスを楽しみたいという人は多いはずです。石原医師は、冷えが気になる人には「アイスクリーム」を選ぶのがおすすめだと話します。
アイスは種類によって乳成分の量が異なりますが、乳固形分や乳脂肪分が多いアイスクリームは、食べた直後は体が冷えても、消化・吸収・代謝の過程で熱が生まれやすく、冷えが長引きにくいのが特徴です。
ただし、カロリーは高めなので食べすぎには注意が必要です。
ヨーグルトを足せば、さっぱり食べやすく
「アイスクリームはおいしいけれど、毎回は重い」という人には、ヨーグルトを組み合わせる食べ方もあります。
アイスクリーム50gとヨーグルト50gを混ぜるだけで、さっぱりとした「ヨーグルトアイス」になり、カロリーも抑えられます。
さらに、ビフィズス菌入りヨーグルトを選べば、大腸で働くビフィズス菌が腸内環境を整えるサポートも期待できます。シェイカーで振れば、手軽なヨーグルトシェイクとして楽しむこともできます。
<Edit:編集部>











