2022年7月28日

【代謝アップ筋トレ】太もも裏の筋肉を鍛えて痩せやすい体を手に入れる。片足ルーマニアンデッドリフトのやり方

 今回は太もも裏側の筋肉を鍛える『片足ルーマニアンデッドリフト』を紹介します。一口に“太もも”といっても前側と裏側では筋肉は分かれており、名称も異なります。太もも裏側の3つの筋肉の総称として「ハムストリングス」と呼ばれています。

 大きな筋肉であるもも裏を鍛えることで代謝が上がり、カロリー消費がしやすい体になり、太りにくい体へと変化していきます。痩せやすい体を目指し、大きな筋肉を鍛える習慣を身につけていきましょう!

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片足ルーマニアンデッドリフトの正しいやり方

    1. 片足を地面から少し浮かせ立ちます。
    2. 浮かせた足を後ろに上げながら、体が一直線になるように意識してみましょう。
    3. 元の姿勢に戻す時に、浮かせている足が地面につかないようにしましょう。
    4. 両手は腰に添えて、バランスが崩れないようにしましょう。
    5. この動作を左右交互に行います。


■実施回数

左右 各10回×3セット

■鍛えられる部位

・ハムストリングス(もも裏)
・・大臀筋(お尻)

関連記事:太もも裏の筋肉「ハムストリングス」を鍛える筋トレメニュー&ストレッチ

フィットネスランニングトレーナーとして活躍する鳥光 健仁(とりみつ たけのり)さんのトレーニング指導のもと、正しいやり方・フォームを動画で解説しています。

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[監修・トレーニング指導]
鳥光 健仁(とりみつ たけのり)
フィットネスランニングトレーナー。1991年生まれ、千葉県出身。出張パーソナルトレーナー、SUUNTO5 アンバサダー、VX4アドバイザリー、(株)BOOSTマネジメント契約、HOKA ONE ONE サポート。

[出演者プロフィール]
MIHO(みほ)
市民アスリート。トライアスロン、トレイルランニング、マラソン、スパルタンレース、筋トレが大好き。フルマラソン自己ベストは3時間0分18秒。1児の母。
■ Instagramアカウント → @mip0000

<Text:MELOS編集部>