2023年1月30日
【体幹強化】頭をタッチ。プランクの負荷を少し上げてみよう
プランクのバリエーションのひとつ「ストレートアームプランク」。今回は負荷を上げた「ヘッドタッチストレートアームプランク」を紹介します。メニュー名のとおり、左右の手で交互に”頭を触わる”ことで、床についているほうの手により体重がかかり、体のバランスをとろうと体幹の筋肉を使うなど負荷が高まります。
またストレートアームプランクはずっと同じ姿勢ですが、本メニューには動きがあるため、飽きずに行うことができます。
MELOS公認トレーナーとして活躍する富田巧哉さんの実演のもと、正しいやり方・フォームを動画で解説します。
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ヘッドタッチストレートアームプランクの正しいやり方
- 肩幅程度に腕を開いて「ストレートアームプランク」の姿勢になります。
- 頭からお尻、かかとまでを一直線にします。
- 左右の手で交互に頭をタッチしていきます。
実施回数
30回×3セット
ポイント
・一定のリズムで、体が左右にブレないように行う
・頭、お尻、かかとを一直線にキープ
・お尻が上がりすぎないように、お腹に力を入れる
鍛えられる部位
・体幹
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[監修・出演]
富田巧哉(とみた・たくや) MELOS公認トレーナー。東京都足立区出身、1995年9月2日生。東京学芸大学中等教育教員養成課程保健体育学科卒。現在は、EPARKスポーツ認定トレーナー・MELOS公認トレーナー・イベントプランナーとして活躍中。
<Text:MELOS編集部>