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体幹トレーニング「プランク」の効果とやり方

体幹トレーニング「プランク」の効果とやり方。初心者はまず30秒から! (1/6)

体幹トレーニング「プランク」は、スペースを必要とせず、自宅やマンションなどの室内で実践できる人気のエクササイズです。腹筋や深層筋を含む全身の筋肉を鍛えることができ、腰への負担が少ないため、毎日のトレーニングとして初心者にも大人気!

しかし、正しい姿勢とやり方を守ることが重要であり、間違ったやり方では効果が得られないこともあります。プランクのNGフォームのほか、さまざまな種類のアレンジポーズも動画と画像を交えて紹介していきます。

体幹トレーニング「プランク」とは

プランクとは、うつ伏せになった状態で前腕・肘・つま先を地面につき、その姿勢をキープする体幹トレーニングです。

プランクの正しいフォームとやり方

体幹トレーニング「プランク」のやり方

  1. 両肘を床につけ、うつ伏せになる
  2. 腰を浮かせ、背筋をまっすぐに伸ばす
  3. 頭、背中全体、腰、かかとが一直線になるように姿勢をキープする

呼吸は止めないように意識します。

プランクトレーニングの効果とメリット

プランクは腹筋や背中、腕や肩など全身の筋肉に刺激を与えることができます。

  • 引き締まった腹部やボディラインを作る
  • インナーマッスルや背筋強化による姿勢改善
  • 腕や肩の筋肉も鍛えられ、上半身の筋力を向上させる
  • バランス感覚を養い、日常生活やスポーツパフォーマンスを高める

腹筋トレーニングや腹筋ローラーと比べて、筋力がない初心者でも行いやすいというメリットがあります。そのため、スクワットと並んで自宅トレーニングメニューに非常におすすめです。

プランクはどこに効く? どこが鍛えられる?