2026年3月4日

プランク、毎日30秒だけでも意味ある?トレーナーが解説

体幹トレーニングの定番として知られるプランク。とはいえ、「短すぎて効果がなさそう」と感じている人も多いのではないでしょうか。

実は、正しいフォームで継続すれば、30秒でも体はしっかり変わります。パーソナルトレーナー・スポーツトレーナー 森 竜次さん監修の記事より、一部抜粋してお届けします。

plankプランク30秒を毎日続けるとどうなる?効果と正しいやり方をトレーナーが解説

プランク30秒を毎日続ける効果とは

プランクを30秒だけでも毎日続けることで、体には少しずつ変化が表れます。短時間でも正しいフォームを守れば、体幹を中心に多くのメリットが期待できます。

体幹が安定し、姿勢が整う

プランクは腹筋や背筋を同時に使うため、体幹が安定しやすなります。体幹が強くなると背筋が自然に伸び、姿勢の改善にもつながります。

姿勢が良くなることで、日常の動作やスポーツのパフォーマンスも向上しやすくなるのが大きな利点です。

お腹まわりの引き締め効果

30秒でも腹部にしっかり刺激が入るため、継続すればお腹まわりが引き締まりやすくなります。特にデスクワークや座り時間が長い人は効果を実感しやすいでしょう。

腰痛の予防につながる

体幹が弱いと腰に負担がかかりやすくなります。プランクを続けることで腹筋や背筋が支えとなり、腰痛の予防に役立ちます。

とくに腰を反らしがちな人や、長時間同じ姿勢で作業をする人には有効なトレーニングです。

短時間でも運動習慣をつけやすい

30秒という短い時間で取り組めるため、運動が苦手な人でも習慣化しやすいのが魅力です。毎日続けることができれば、継続する自信が生まれ、他のトレーニングや生活習慣改善にもつなげやすくなります。

プランクの効果とやり方。体幹トレーニング初心者は「まず30秒」から!

変化がなかった人は“これ”をプラスして

このようにプランクには多くの効果が期待できますが、プランクのみで痩せる、筋肉をつけるのは難しい可能性が高いそう。

「短時間でも正しいフォームで行えば、体幹の安定や姿勢改善につながります。ただし、プランクはあくまで体幹へ刺激を与えるのが目的。見た目の変化を求めるなら、サイドプランクや足上げなどのバリエーションを取り入れたり、ウェイトトレーニングを行うのがおすすめです」(森竜次)

plank【1週間】プランクのバリエーション

基本の「プランク」のやり方

1 両肘を床につけ、うつ伏せになる

2 腰を浮かせる

3 頭、背中全体、腰、かかとが一直線になるように意識する

4 そのまま30秒キープする

プランクの効果を引き出すポイント

背筋を伸ばし、体全体が一直線になるようにする

プランク 正しいフォーム

  • お尻が下がっていないか、上がりすぎていないか
  • 肩が丸まっていないか
  • 呼吸することを忘れていないか

動画でもフォームと動作、効果を高めるポイントをチェックしてみましょう。

<Edit:編集部>