足首に重りをつけて毎日歩くとどうなるの?アンクルウェイトを1ヶ月続けた変化 (2/2)
1週間で感じやすい変化
使い始めの1週間は、「脚が重い」と感じる人が多いです。とくに、太もも前や股関節周りが疲れやすくなり、軽い筋肉痛が出る場合もあります。
また、普段より足を持ち上げる意識が強くなり、「歩いている感覚」が変わったと感じる人も少なくありません。
2週間で起こりやすい変化
2週間ほど継続すると、歩行時に脚が上がりやすくなったり、階段移動で以前より疲れにくく感じたりする場合があります。
お尻や股関節周りに「筋肉を使っている感覚」が出やすくなります。通勤や買い物など、普段の移動でも下半身を使っている感覚が強くなることもあります。
3週間で起こりやすい変化
3週間ほど継続すると、アンクルウェイトを付けた状態の歩行にも少しずつ慣れてきます。慣れてきたことで、歩幅が少し大きくなったり、以前より長く歩けるようになったりする人もいます。
また、「エスカレーターではなく階段を使う」など、日常の活動量が自然と増えることもあるでしょう。その結果、下半身の筋肉を使う機会がさらに増えやすくなります。
1ヶ月で起こりやすい変化
1ヶ月ほど継続すると、歩行時の活動量が増えることで、下半身の引き締まり感や、夕方の脚のむくみ軽減を感じる人もいます。
また、歩行フォームへの意識が残り、以前より姿勢よく歩きやすくなったと感じるケースもあります。
旅行やテーマパークなどで長時間歩いた時に「以前より脚が疲れにくい」と感じたり、長時間立っている場面でも、下半身の安定感や脚の持久力の変化を実感するケースがあるでしょう。
1ヶ月以上続けると歩き方はどう変わる?
1ヶ月以上続けると、同じ重量では最初ほど重く感じなくなる可能性があります。アンクルウェイトを外しても、歩行フォームや足運びへの意識が残り、以前よりも歩きやすくなったと感じる人もいます。
さらに、「もう少し長く歩いてみようかな」「別の運動も試してみようかな」と、身体を動かす習慣が生活に取り入れやすくなるケースもあります。
一方で、長期間同じ負荷を続けても、消費カロリーが大きく伸び続けるわけではありません。
アンクルウェイトは、日常生活の中で自然と身体を動かす意識が高まり、運動習慣づくりの第一歩につながりやすい点が大きなメリットと言えるでしょう。
監修者プロフィール
理学療法士・パーソナルトレーナー
大松 茉央登(おおまつ まおと)
■経歴
2016〜2022年 総合病院勤務
2022~2024年 訪問看護ステーション勤務
2024~現在 理学療法士による整体パーソナルトレーニング・ピラティスジム HabiGym 三軒茶屋 代表
■保有資格
理学療法士
3学会合同呼吸療法認定士
<Edit:編集部>










