インタビュー
2018年12月10日

筋トレ男子はモテるか否か?初代バチェラー久保裕丈の答えは? (2/2)

モテるためには自己分析と相手の好みを分析することが大切

▲久保さんの著書「その恋はビジネス的にアウト」には恋愛メソッドが書かれている

――次はテーマを“筋トレとモテ”に移りたいと思います。ずばり筋トレしているとモテますか?

う~ん、それって人それぞれだと思うんですよね。自分がどういうキャラクターで自分がどういう女性にモテたいかで鍛えた方がいいかが決まると思います。例えば柔和な雰囲気の方がガチガチに鍛えていたらキャラクターにあっていないですよね。人によっては肉付きがいい方がいい場合もあります。威厳のある雰囲気のある方は、ガタイがいい方が見た目がさらによくなる。僕の場合、シャープなイメージなので、ガチムチよりは今のような無駄な肉のない体の方がキャラクターに合っている。キャラクターと肉体がマッチしている方が、恋愛やビジネスをするうえで相手に説得力を与えられることが多々あります。また好きな女性がぽっちゃり好きなら、鍛えたところで相手の好みと合致しませんよね。まずは自分のキャラクターと意中の相手の好みを知ったうえで、どういう肉体作りをすべきかを考えた方と思います。

――なるほど。

とはいえ好きな相手がいない、不特定多数の人にモテたい、という男性は鍛えるのもアリです。今って鍛えている男性の方が女性に好意的にみられていますよね。なのでモテる確率を上げるという意味では筋トレをするのはいいかもしれません。

――先ほど自分のキャラクターを知ることが重要だとおっしゃっていましたが、自分のキャラクターはどうやって探ればいいですか?

成功体験を繰り返していくことじゃないかな、と。モテた経験を含めて自分の過去を振り返り「なんでモテたのか?」と自己分析を繰り返すと、「自分の持ち物の中でなにが活かされ、モテに繋がったのか」が分かると思います。逆に失敗も必要ですよ。なぜダメだったのかも知らないといけない。こうやって成功と失敗を繰り返していく中で自分の持ち味がみえてくると思います。

――恋愛という局面で筋トレしていてよかった……と思ったエピソードはありますか?

特にないんですよ。実は過去に付き合っていた女性から「私、もっと体に筋肉がついている人がいいから筋肉をつけて」と言われたことがあったんです。でも自分は食べるのが苦手で筋肉をつけることができない。彼女の希望に沿えなかった過去しかありません(笑)。

――最後の質問になります。今、体を鍛える女性が増えていますが、久保さんは鍛えている女性はどう思われますか?

素敵だと思いますよ。僕はボディビルダーのようにガチガチに鍛えた方より、女性らしいカーブのあるメリハリのある方が好みかな(笑)。

[プロフィール]
久保裕丈(くぼ・ひろたけ)
1981年東京都生まれ。実業家。東京大学工学部、東京大学大学院新領域創成科学研究科修士課程修了後、2007年に外資系コンサルティング会社ATカーニーに入社。2012年に独立し、ミューズコー株式会社を設立。2015年、累損6億円の同社を17億円で株式会社ミクシィに売却。現在はレンタル家具サービスを展開する株式会社「CLAS(クラス)」の代表取締役に就任。恋愛リアリティ番組「バチェラー・ジャパン」(Amazonプライム)の初代バチェラーとしても知られている。
【公式Instagram】https://www.instagram.com/hirotakekubo/
【公式Twitter】https://twitter.com/hiro_takebo
【CLAS公式サイト】https://clas.style/

<Text:野田綾子(H14)/Photo:河合信幸>

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