2021年12月8日
【背筋サーキット】ダンベル筋トレで背中をいじめ抜く。3分集中 (1/3)
今回は、5種類3分間の背筋トレーニングをご紹介。ダンベルを使って、背中の筋肉を鍛えていきましょう。種目の間に10秒ずつ休憩を挟みますので、筋トレ初心者の方も、ぜひチャレンジしてください。ダンベルは水を入れたペットボトルで代用ができます。
ReebokONEエリート /フィットネスランニングトレーナーとして活躍する鳥光健仁さん監修のもと、トライアスロンや自転車競技などで活躍しているMIHOさんが、トレーニングの正しいやり方・フォームを動画で解説します。
\動画で動きをチェック/
背筋トレーニング
①ワンハンドロウ・右側(20秒)
<休憩10秒>
②ワンハンドロウ・左側(20秒)
<休憩10秒>
③ダンベルリバースフライ(20秒)
<休憩10秒>
④ダンベルベントオーバーロー(20秒)
<休憩10秒>
⑤ダンベルデッドリフト(20秒)
※動画では3kgのダンベルを使っています
実施回数
5種目×1セット/3分間
①&②「ワンハンドロウ」
引き締まった背中を手に入れたいときにおすすめの筋トレ「ワンハンドロウ」。背中の筋肉である広背筋を収縮させる運動で、初心者でも行ないやすいメニューとして、定番のダンベルトレーニングです。
正しいやり方
1. 足を肩幅に広げ、片手と片足をベンチに乗せる
2. 少し胸を張り、肩が上がらないよう胸の高さまでダンベルを引き上げる
3. ダンベルを下げる
ポイント
・息を吐きながらダンベルを上げ、吸いながらダンベルを下げる
・腰、背中、首は丸めない
鍛えられる筋肉(場所)
・広背筋
・僧帽筋
・三角筋
・菱形筋
・大円筋 etc…
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