ヘルス&メンタル
2025年2月17日

愛情不足で育ってきた「アダルトチルドレン」、どんな“生きづらさ”が起きやすい? (3/3)

アルコールやギャンブル依存症などリスクが高い行動を行う

アルコールや薬物に頼る、過度なギャンブルに走るといったリスクの高い行動を取ることがあります。

これらは、心理的な不安定さや空虚感を埋めようとする自己破壊的な行動の一環です。

完璧主義や過度な自己批判

条件つきの愛情しか与えられなかった場合、完璧でない自分を許せないという思考パターンが形成されることがあります。

常に「もっと努力しなければ」「自分はまだ不十分だ」と考え、失敗やミスに対して過剰に自分を責める傾向があります。

親や他者の期待を満たそうとする完璧主義思考により、心身に大きな負担がかかこともあります。

不安障害や人格障害、うつ病のリスク

愛されなかった経験が「自分は価値がない」という根本的な感覚を植え付けてしまい、それによる問題行動や課題により不安障害や人格障害、うつ病といったリスクが高まることがあります。

愛情不足で育った自覚がある大人、リカバリー方法はある?

幼少期の傷ついた自分と対話し、癒す「インナーチャイルドワーク」のやり方

※本記事は「親からの愛情不足で育った大人」の特徴とは。こんな問題行動や思考の偏り、ありませんか?の一部を再編集したものです。

監修者プロフィール

三凛さとし

親子関係心理学の専門家・合同会社serendipity代表。夢を追って渡米したものの借金苦と活動の失敗によりホームレス寸前の生活に。「何かおかしい」と感じ、心理学や自己啓発を勉強する中で、人生を好転させる方法を習得。お金、時間、場所、人間関係、心身の健康(人生の5大自由)を実現するということをテーマに2014年より各SNSにて情報発信。2022年にはKADOKAWAより親子関係心理学についての書籍「親子の法則」を出版し、発行部数6万部を記録。2024年9月にはメンタルからお金の問題を解消する「金のなる本 誰でも再現できる一生お金に困らない方法」を発売。ABEMA TV -For Japan- 日本を経営せよ!、テレ玉「BOSSのプレゼン」など、メディア出演多数。

<Edit:編集部>

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