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速く走るための筋肉「腸腰筋(深腹筋)」の鍛え方 (1/2)

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 「速く走れるようになりたい」というとき、体のどこを鍛えるでしょうか。おそらく、足やお尻などが思い浮かぶ方は多いはず。しかし、実は違います。もちろん、それらも鍛えるといいかもしれません。しかし、もっとも効果的な場所は「腸腰筋(ちょうようきん)」、別名「深腹筋(しんふっきん)」なのです。今回は鍛えると足が速くなる腸腰筋について、詳しくお伝えします。

腸腰筋とは?

 腸腰筋とは、上半身と下半身をつなぐ筋肉です。背骨の腰の辺りから始まる“大腰筋”と、骨盤の内側の上部から始まる“腸骨筋”が組み合わさっており、骨盤を通り抜けて太ももの内側についています。この筋肉は「深腹筋(しんふっきん)」とも呼ばれ、おもに腿を引き上げるために使われます。

 アメリカをはじめとする海外の陸上短距離選手は腸腰筋がとても発達しており、この筋肉を鍛えるようなトレーニングもよく行われているようです。

 一般的に、走るときは地面を蹴って速く進もうとするでしょう。しかし、そうすると足が後ろに残ってしまうため、結果的に速く進まなくなってしまいます。それより、太腿を引き上げたほうが効果的です。そこで、腸腰筋が活躍することになるのです。

腸腰筋の鍛え方

 では、どのようにして腸腰筋を鍛えたらいいのでしょうか。大人の場合、「坂道ダッシュ」や「2段(3段)飛ばしで階段のぼり」を取り入れたトレーニングがおすすめです。このときのポイントは、前傾姿勢を取り続けること。身近な場所でできるので、ぜひ取り組んでみてください。

次ページ:子どもの場合は

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