ヘルス&メンタル
2025年1月17日

冬季うつ対策、効果があった方法は?3位「睡眠」、2位「陽の光を浴びる」…1位は? (1/2)

心の健康を支えるデジタル・メンタル・プラットフォーム「Awarefy(アウェアファイ)」を開発する株式会社Awarefyが、冬季うつに関する調査を行いました。

2月はもっとも気分が落ちやすい

1月から2月初旬にかけては、1年でもっとも寒さが厳しくなる季節。その時期に特有のうつ症状「冬季うつ」に要注意です。

国内の研究によれば、2月はもっとも気分が落ちやすく、また人付き合いが少なくなる時期だというデータも。

そこで、「冬季うつ」や冬特有の気分の落ち込みを経験したことがあるAwarefyユーザーを対象に、効果的だった取り組みを聞いたところ、こんな回答が返ってきたそう。

冬季うつ対策、効果のあった取り組みは?

冬季うつ対策で効果を感じた取り組み、まずは3位「睡眠」。

次いでカーテンを開けて朝日を浴びるなど「陽の光を浴びる」が2位でした。

関連記事:冬はなぜ気分が落ち込むのか?冬季うつを撃退する6つの方法 

では、第1位は?

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