ヘルス&メンタル
2025年11月14日
寝たいのに眠れない…なぜ?その理由は“考えすぎ”。メンタルクリニック医師が語る「今夜試してほしいこと」 (2/2)
4. 香りで“眠る合図”をつくる
ラベンダーやベルガモットなど、リラックス効果のある香りを枕元に。
毎晩同じ香りを使うことで、香り=“眠る時間”と脳が覚えやすくなります。
5. 筋弛緩法で体の力を抜く
手足やお腹など、体の部位に軽く力を入れて10秒キープし、15〜20秒かけて脱力。
体の緊張がゆるみ、自然と眠りに入りやすくなります。

眠れない夜は、自分を責めずに「考えすぎているかも」と気づくチャンス。今日の夜は、この5つのうちどれかひとつでも試してみましょう。
監修者プロフィール
ともしびクリニック代表医師
江越 正敏先生
佐賀大学医学部を卒業後、病院・美容クリニックでの勤務経験を経て、2020年にファイヤークリニック開業。美容医学、遺伝子学、栄養学、精神医学など肥満治療に関わる多方面から痩身医学研究と実践をする精神科医としても臨床に当たっており、西洋医学から東洋医学に渡って世界中から集積した独自の短期集中型医療ダイエットを開発。
<Edit:編集部>
※本記事は、Medicalook(メディカルック)で掲載されていた記事を、MELOS編集部が内容を精査・加筆のうえ再構成したものです。
1 2









