ルイボスティーの効能とは。毎日飲み続けるとどんな効果が期待できる? (3/4)
ルイボスティー、飲みすぎるとどんなデメリットが出やすい?
ルイボスティーは基本的に安全なお茶ですが、飲みすぎると以下のようなデメリットが出る可能性があります。
過剰なミネラル摂取
ルイボスティーには、カリウム、マグネシウム、鉄などのミネラルが含まれています。通常の量であれば問題ありませんが、極端に大量に飲むと、これらのミネラルが過剰になる可能性があります。
腎臓に問題がある人は、カリウムの過剰摂取に注意が必要です。
胃腸の不調があらわれるおそれ
人によっては、大量に飲むと胃もたれや下痢などの消化器症状が出ることがあります。これは、タンニンなどの成分が胃腸に影響を与えるためです。
鉄分の吸収阻害のおそれ
ルイボスティーには、紅茶ほどではありませんが、タンニンが含まれています。タンニンは鉄分の吸収を阻害する可能性があるため、貧血気味の人は、食事と同時に大量に飲むことは避けた方が良いでしょう。
アレルギー反応のおそれ
稀ですが、ルイボスティーに対するアレルギー反応が報告されています。飲んだ後に、発疹、かゆみ、呼吸困難などの症状が出た場合は、すぐに飲用を中止し、医師に相談してください。
肝臓への影響
ごく稀なケースですが、大量摂取により肝機能に影響が出たという報告があります。ただし、これは通常の飲用量をはるかに超えた場合であり、適量であれば心配する必要はありません。
ルイボスティーを飲まない方がいい人とは
基本的には安全なルイボスティーですが、以下の方は注意が必要、または避けた方が良い場合があります。
腎臓疾患のある人
ルイボスティーにはカリウムが含まれているため、腎機能が低下している人は、カリウムの排泄がうまくできず、高カリウム血症のリスクがあります。腎臓病の方は、医師に相談してから飲むようにしてください。
特定の薬を服用している人
ルイボスティーは、一部の薬の効果に影響を与える可能性があります。とくに、抗凝固薬(ワーファリンなど)や血糖降下薬、血圧降下薬などを服用している場合は、医師に相談することをおすすめします。
ルイボスにアレルギーがある人
過去にルイボスティーを飲んでアレルギー反応が出たことがある人は、飲用を避けてください。
鉄欠乏性貧血の治療中の人
タンニンが鉄分の吸収を阻害する可能性があるため、鉄剤を服用している場合は、服用時間をずらす(2時間程度空ける)ことをおすすめします。
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