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コンビニプロテインバー21種の味と栄養を比較!どの種類がおすすめ?食べるタイミングは? (1/3)

 おやつ感覚で手軽にたんぱく質を摂取できることで人気のプロテインバー。最近は筋トレ民やランナーのみならず、美容や健康を意識する女性や中高年のおじさまたちにも注目され、ちょっとしたブームとなっています。

 そこで今回は、コンビニやスーパー、ドラッグストアなどで気軽に買えるものを中心に、プロテインバーのメリットのほか、種類やタイプ、目的別選び方、食べるタイミングなど、プロテインバーを徹底解説します!

《INDEX〜目次〜》

そもそもプロテインバーとは? そのメリットは?

 プロテインとは、ズバリたんぱく質という意味。プロテインバーとはその名の通り、たんぱく質を摂取できる食品のことで、今回入手したほとんどのプロテインバーのパッケージ裏名称には「栄養調整食品」と表示されています。

 栄養調整食品とは国が定める保健機能食品ではなく、いわゆる健康食品といわれるもので、一般食品に位置付けられます。毎日の食事だけでは必要な量を摂取することが難しい栄養素(ここではたんぱく質)を補助することを目的とした食品です。

 プロテインバーのメリットはなんといっても、いつでもどこでも手軽に食べることができ、入手しやすく比較的安価なこと。また、種類やタイプ、フレーバーも豊富で自分の好みのものを選べることも人気の理由のひとつにあげられるでしょう。

 トレーニングなどで刺激されて傷ついた筋肉は、たんぱく質などの適切な栄養補給と休養で回復します。また、トレーニング後はカラダが失ったエネルギーを欲して吸収率が高まるので、30~45分以内にたんぱく質を摂取することが理想的とされています。

 そんなときにプロテインバーは、手軽にベストなタイミングでたんぱく質の補給ができます。また、ダイエットなどで食事量を減らしている、野菜中心の食事をしている人などのたんぱく質不足を補うこともできます。

《関連記事》
・「たんぱく質」とは?その働きや種類・特徴、たんぱく質が多いおすすめ食品と効果的な食べ方[管理栄養士監修]

プロテインバーの種類とタイプ

 プロテインには一般的に大きく分けて3つの種類があります。2つは牛乳由来のホエイプロテインとカゼインプロテイン、そしてもう1つは大豆由来のソイプロテインです。

 牛乳を原料に作られるホエイプロテインは低カロリーで吸収が速い特性を持ち、筋肉作りに効果が高いとされています。また、同様に牛乳が原料のカゼインプロテインは、逆にゆっくりと吸収されるため腹持ちがよく、ダイエット時などにおすすめです。

 一方、大豆を原料に作られるソイプロテインは、大豆に含まれるイソフラボンが摂取でき、食物繊維が豊富で吸収速度がゆっくりといった特徴を持ち、女性におすすめです。

 プロテインバーに使われるプロテインも、この3つが基本となっていますが、最近ではコオロギなどの昆虫由来のプロテインや、エンドウ豆や米などのビーガンプロテインなども注目されています。

 プロテインバーでは、いくつかのプロテインを組み合わせてあるものも多いので、購入の際は表示を確かめて自分の目的に合ったものを選ぶとよいでしょう。

 さらに食感にも、さまざまなタイプがあります。コンビニやスーパー、ドラッグストアなどで入手できるプロテインバーを、「ウェハースタイプ」「クランチタイプ」「ベイクドタイプ」「グラノーラタイプ」「ソーセージタイプ」の5つのタイプに分類し、実食検証を行いました。

関連記事:コオロギ由来のプロテインバー「BugMo Cricket Bar」。味や栄養成分は?│編集部のヘルシー食レポ

プロテインバー5タイプ21種類を実食検証!

◎ウェハースタイプ:お菓子感覚のウェハースでつくられているタイプ

 プロテインバーのイメージをくつがえすウェハースタイプは、サクサクの食感が子どもの頃の郷愁を誘うお菓子感満載で、まさにおやつ向き。

<実食検証①>
▶森永製菓 inバープロテイン ウェファーバニラ

 ミルフィーユのような層になったクリームとウェハースは、甘さを抑えたココア風味で食べやすく、おやつにピッタリ。ただ、袋から出すときや食べるときにウェハースがボロボロ落ちるのがちょい難点。たんぱく質を10g摂取でき、大豆たんぱくとホエイたんぱくを配合。また、ビタミンB群7種と葉酸を配合している点も注目。

■内容量:37g   ■購入価格&購入場所:158円/コンビニ

《栄養成分表示》
エネルギー:194kcal/たんぱく質:10.5g/脂質:10.5g/炭水化物14.8g(糖質:14.0g、食物繊維:0.35~1.3g)/食塩相当量:0.3g/ナイアシン8.2mg/パントテン酸:2.7mg/ビタミンB1:0.29~0.88mg/ビタミンB2:0.55mg/ビタミンB6:0.58mg/ビタミンB12:0.8~2.6μg/葉酸:83~252μg

<実食検証②>
▶森永製菓 inバープロテイン ウェファーナッツ

 たんぱく質含有量や配合栄養素など基本的にウエファーバニラと同じ。まろやかなヘーゼルナッツの風味が上品でおいしい。

■内容量:37g   ■購入価格&購入場所:158円/コンビニ

《栄養成分表示》
エネルギー:193kcal/たんぱく質:10.4g/脂質:10.3g/炭水化物15.1g(糖質:14.2g、食物繊維:0.32~1.5g)/食塩相当量:0.27g/ナイアシン8.2mg/パントテン酸:2.7mg/ビタミンB1:0.29~0.88mg/ビタミンB2:0.55mg/ビタミンB6:0.58mg/ビタミンB12:0.8~2.6μg/葉酸:83~252μg

◎クランチタイプ:パフが入ってサクサクとした食感のタイプ

 パフをチョコレートでコーティングしたクランチタイプは、パフのボリュームで満足感が得やすい。小腹がすいたときの補食としてもおすすめ。

<実食検証③>
▶アサヒグループ食品 1本満足バー プロテインチョコ

 サクサクパフのチョコレートバーだが、侮れないかたさであごの筋肉をしっかりトレーニングできる。パッケージにも「かための食感のため、歯をいためないようご注意ください」との注意書きが。たんぱく質は15g。大豆たんぱくとホエイたんぱくの2種配合。

■内容量:39g   ■購入価格&購入場所:151円/コンビニ

《栄養成分表示》
エネルギー:183kcal/たんぱく質:15g/脂質:8.5g/炭水化物12.1g(糖質:11g、食物繊維:0.4~1.8g)/食塩相当量:0.3~0.6g/ビタミンB1:0.50mg/ビタミンB2:0.67mg/ビタミンB6:0.58mg/ビタミンB12:1.5μg/ビタミンE:3.2mg/リジン:10mg/ヒスチジン:1.0mg/フェニルアラニン:5.4mg/ロイシン:32mg/イソロイシン:8.5mgメチオニン:2.4mg/バリン:8.8mg/スレオニン:7.3mg/トリプトファン:0.53mg

<実食検証④>
▶アサヒグループ食品 1本満足バー プロテインヨーグルト

 たんぱく質含有量や配合栄養素など基本的にウエファーバニラと同様だが、パフのほかにドライクランベリーとレーズンが入っていて、ヨーグルト風味を爽やかに引き立てる。

■内容量:39g   ■購入価格&購入場所:151円/コンビニ

《栄養成分表示》
エネルギー:186kcal/たんぱく質:15g/脂質:9.4g/炭水化物10.6g(糖質:10g、食物繊維:0.1~1.1g)/食塩相当量:0.3~0.6g/ビタミンB1:0.46mg/ビタミンB2:0.58mg/ビタミンB6:0.56mg/ビタミンB12:1.0~2.6μg/ビタミンE:3.2mg/リジン:10mg/ヒスチジン:1.0mg/フェニルアラニン:5.4mg/ロイシン:31mg/イソロイシン:8.5mgメチオニン:2.4mg/バリン:8.7mg/スレオニン:7.3mg/トリプトファン:0.53mg

<実食検証⑤>
▶マツモトキヨシ matsukiyo LABプレミアムプロティンバーチョコレート味

 大豆たんぱく、大豆パフ使用でたんぱく質15g。ザクザクパフを、甘さを抑えたチョコレートでギュッと包み、かなり固め。体脂肪の燃焼を促す作用が認められている機能性関与成分ローズヒップ由来ティリロサイドを配合して、BMIが高めのユーザーにも訴求。

■内容量:36g   ■購入価格&購入場所:168円/ドラッグストア

《栄養成分表示》
エネルギー:176kcal/たんぱく質:15.5g/脂質:8.6g/炭水化物9.6g(糖質:8.8g、食物繊維:0.6g)/食塩相当量:0.6g/ローズヒップ由来ティリロサイド:0.1mg

<実食検証⑥>
▶ライザップ 5Dietダイエットサポートバー ストロベリー

 大豆パフ使用でたんぱく質は9.5g。パッケージには「ダイエットサポートバー 空腹を我慢しないRIZAP式ダイエット」とあり、糖質、脂質ともに低め。イチゴ牛乳のようなミルキーな味だが、甘さは強くない。パフが固めで、しっかり咀嚼するので空腹を抑える。

■内容量:30g   ■購入価格&購入場所:194円/コンビニ

《栄養成分表示》
エネルギー:150kcal/たんぱく質:9.5g/脂質:9.8g/炭水化物7.7g(糖質:7.4g、食物繊維:0.3g)/食塩相当量:0.5g/ビタミンA:115~320μg/ナイアシン:2.8mg/パントテン酸:0.67mg/ビタミンB1:0.28mg/ビタミンB2:0.17mg/ビタミンB6:0.2mg/ビタミンB12:1.5μg/ビタミンC:14mg/ビタミンD:0.9μg/ビタミンE:1.0mg/葉酸:49μg/鉄:1.8mg/カルシウム:275mg/マグネシウム:64mg

<実食検証⑦>
▶リブ・ラボラトリーズ BODY ON プロテインバー

 大豆パフ+大豆たんぱく配合で、たんぱく質は13.4g。見た目、味、固さがmatsukiyo LABプレミアムプロティンバーチョコレート味にソックリだと思ったら、製造が同じメーカーであった。カロリーはこちらの方が低め。ビター過ぎないチョコで飽きない味だ。

■内容量:36g   ■購入価格&購入場所:149円/ドラッグストア

《栄養成分表示》
エネルギー:172kcal/たんぱく質:13.4g/脂質:9.1g/炭水化物9.4g(糖質:8.7g、食物繊維:0.7g)/食塩相当量:0.5g

<実食検証⑧>
▶イート・ラボ スリムシークレットBODY ON プロテインバー

 オーストラリアの輸入プロテインバー。大豆たんぱく質配合で、たんぱく質は11.7g。原材料にブルーベリーとラズベリーとあるがベリーの人工的な味は、外国のお菓子感満載。ホワイトチョココーティングで、甘さはほどほど。アスレチックフードコーナーを設けるナチュラルローソンで購入できる。

■内容量:40g   ■購入価格&購入場所:378円/コンビニ

《栄養成分表示》
エネルギー:144kcal/たんぱく質:11.7g/脂質:4.5g/炭水化物17.4g(糖質:13.1g、食物繊維:4.3g)/食塩相当量:0.35g

次ページ:シリアル、グラノーラでつくられているタイプ

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