フィットネス
2024年8月9日
即効性に期待!梨状筋をほぐすストレッチポーズ|坐骨神経痛、梨状筋症候群の対策に (2/2)
横開脚ストレッチ
- イスに浅く腰かける
- 片方の足首を胸の前で抱える
- 抱えた脚のヒザを外側に開く
息を吐き、ゆっくりと20~30秒ほどお尻の筋肉を伸ばしましょう。反対側も行います。床に足を伸ばして座ってもよいです。
イスに座って前屈ストレッチ
- イスに浅く腰かける
- 片方の足のくるぶしを、もう片方の膝の上に乗せる
- そのまま前屈する
息を吐き、ゆっくりと20~30秒ほどお尻の筋肉を伸ばしましょう。反対側も行います。
関連記事:坐骨神経痛で“やってはいけないこと”とは。原因と症状別でチェック
参考資料:厚生労働省Ⅱ 腰痛対策
執筆者プロフィール
赤堀達也(あかほり・たつや)
1975年・静岡県出身。奇抜な理論ながらも論理的な指導で小学校・中学校・大学でバスケのヘッドコーチを行い、体力テストが市内低水準校で県大会優勝するなど選手育成を得意とする。最高戦績は全国準優勝。2019年度より旭川大学短期大学部准教授として、この理論を応用した幼児体育・健康の研究を行い北海道の子どもの体力向上を図る活動に取り組む。またパーソナルストレッチ・スポーツスタッキング・部活動改革にも取り組む。
[HP] https://mt-a.jimdo.com
[HP] https://mt-a.jimdo.com
<Text:赤堀達也>
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