2023年2月26日

【下半身痩せ8分】スクワット12種決定版(ノーマル、ワイド、サイド他)。代謝アップで痩せやすい体へ (1/3)

今回は、12種類のスクワットトレーニングをご紹介。一緒に8分間耐え抜いていきましょう。下半身の大きな筋肉を鍛えることで代謝アップが望め、痩せやすい体に近づきます。負荷が高い種目と低め種目を交互に行っていきますが、きつい場合は無理をせず、できるところまで挑戦してください。

フィットネスランニングトレーナーのとして活躍する鳥光健仁さんのトレーニング指導のもと、正しいやり方・フォームを動画で解説します。

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①スクワット

正しいやり方

1. 肩幅に足を広げる(足先は少し外側に向ける)
2. 背筋を伸ばして下げていく

3. 地面と太ももが平行になるまで下げていく

4. ゆっくりと膝が伸ばしきらない位置まで戻す

実施回数

15回

ポイント

・膝がつま先よりも前に出ないよう、お尻を後ろに下げるイメージ
・背中が丸まらないように、膝が内側に入らないように
・膝は太腿が地面と平行になるまで曲げ、膝が伸び切るまで伸ばす
・腰が反ったり猫背になったりしないよう注意
・足の裏全体で地面を踏むイメージで

鍛えられる筋肉(場所)

・大腿四頭筋
・ハムストリング
・脊柱起立筋
・大殿筋 etc…

②耐久スクワット

正しいやり方

  1. 足をハの字に開く

  2. 腰を深く落としてその状態でキープ

実施回数

30秒

トレーニングのポイント

・膝がつま先よりも前に出ないように
・背筋は丸めずに伸ばす

鍛えられる部位

・大腿四頭筋
・大臀筋
・ハムストリングス etc…

③ナロースクワット

正しいやり方

1. 腕は前で組むか伸ばしてバランスを取り、脚は閉じる

2. 太ももが床と平行になるまで腰を落とす

3. 上半身の姿勢を保ったまま、元の位置に戻る

実施回数

10回

ポイント

・太ももを意識しながら背筋を伸ばし、胸を張る
・足が開く人はタオルやクッションを足に挟もう
・上下の動きは反動をつけず丁寧に

鍛えられる筋肉(場所)

・大腿四頭筋
・ハムストリング
・大臀筋 etc…

④ジャンピングスクワット

正しいやり方

1. 肩幅よりも少し広めに足を開く

2. 膝を曲げて腰を下げ、腕は肩からまっすぐ前に出す

3. 膝の角度が90度になるよう意識する

4. ジャンプの際は腕を振り、つま先で地面を押し上げるイメージ

5. 足の裏全体で着地する

実施回数

15回

ポイント

・着地の時は、足の裏全体で地面を捉える
・背中が曲がらないよう、背中に力を入れて背筋を伸ばす
・呼吸は止めずに、吸って吐いてを繰り返す
・目線は常に前に向け、フォームに気をつける

鍛えられる筋肉(場所)

・大腿四頭筋
・脊柱起立筋
・大臀筋
・ハムストリング etc…

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