バリスタ直伝！オーツミルクのドリンクレシピ #アルプロのオーツミルクコラム

こんにちは！ダノンジャパンのオーツミルクブランド「Alpro（アルプロ）」のマーケティング担当・加藤です。前回の記事でご紹介した「アルプロ」オーツミルクですが、皆さんすでにお試しになりましたか？

食物繊維、カルシウム、ビタミンDがたっぷりで、しかも豆乳よりもカロリーオフ^※1なアルプロオーツミルクをもっともっと普段の生活に取り入れたい！とお考えの方へ、日本バリスタ協会技術研究委員長を務めるトップバリスタの篠崎好治（しのざきこうじ）さんに開発いただいたカフェレシピをご紹介します。

クセがなく、牛乳に近い感じで使えるオーツミルクを、定番のコーヒーだけではなく、ほうじ茶やハーブティーなどとも合わせた美味しいドリンクを作ってみましょう！

※1：日本食品標準成分表2020年版（八訂）「調製豆乳」比

インスタントコーヒーで簡単！オーツミルクラテ

材料（1杯分）

アルプロたっぷり食物繊維オーツミルクオーツ麦の甘さだけ 150ml
インスタントコーヒー　3g

作り方

すべての材料を鍋に入れて加熱し、完成！

ドリップコーヒーで作る、本格オーツカフェオレ (ホット)

材料（2杯分）

アルプロたっぷり食物繊維オーツミルクオーツ麦の甘さだけ 130ml
ドリップコーヒー　130ml

作り方

ドリップコーヒーを作る。コーヒー豆10gを挽き、130ml〜150mlのお湯で抽出する
温めたオーツミルクと合わせ完成

本格オーツカフェオレ (アイス)

材料（2杯分）

アルプロたっぷり食物繊維オーツミルクオーツ麦の甘さだけ 200ml
アイスコーヒー　200ml
氷　60g

作り方

アイスコーヒーを作る。コーヒー豆20gを挽き、200mlのお湯で抽出する。氷60gを入れ常温に戻し、冷蔵庫に入れて冷やす
冷やしたオーツミルクと合わせ完成

抹茶オーツミルクラテ

材料（1杯分）

アルプロたっぷり食物繊維オーツミルクオーツ麦の甘さだけ 150ml
抹茶3g

作り方

鍋に抹茶とオーツミルク30mlを入れる
ゴムベラなどでダマにならないようよく捏ねてペースト状にしたら、残りのオーツミルクを入れる
加熱し、ひと煮立ちしたら完成

ほうじ茶オーツミルクラテ

材料（1杯分）

アルプロたっぷり食物繊維オーツミルクオーツ麦の甘さだけ 200ml
ほうじ茶（茶葉）　5g

作り方

鍋にほうじ茶（茶葉）とオーツミルクを入れ加熱する
ひと煮立ちしたら弱火にし、さらに2～3分加熱する
茶こしで茶葉をこしてカップに注いだら完成！

お好みでカルダモンを適量振りかけると、一気にカフェの味わいに。

カモミールオーツミルクラテ

材料（1杯分）

アルプロたっぷり食物繊維オーツミルクオーツ麦の甘さだけ 150ml
カモミールティー（ティーバッグ）　1個
はちみつ（お好みで）

作り方

【準備】ティーバッグは糸を切り外しておく
鍋にカモミールティーとオーツミルクを入れ加熱する
ひと煮立ちしたら弱火にし、さらに2～3分加熱して完成！

お好みではちみつを入れてもおいしい！

カカオスパイスオーツ

材料（1杯分）

アルプロたっぷり食物繊維オーツミルクオーツ麦の甘さだけ 150ml
カカオニブ　2g
ジンジャーパウダー　適量
シナモンパウダー　適量
カルダモンパウダー　適量

作り方

鍋にオーツミルクとカカオニブを入れ加熱する
ひと煮立ちしたら弱火にし、さらに2～3分加熱する
最後にスパイスをお好みの量加え、完成！

作ってみたいな、試してみたいな、と思ったレシピはありましたか？

カカオスパイスオーツの材料は少し本格的ですが、それ以外はどれも全国のスーパーなどで購入できるものです（もちろん、アルプロも！）ので、ぜひお試しください。

プロフィール

ダノンジャパン株式会社　マーケティング部　シニアスペシャリスト
加藤その花（かとう・そのか）

食品商社での日本市場向け製品開発経験を経て、2021年にダノンジャパン入社。アルプロとダノンヨーグルトのマーケティングを担当し、全世界で販売されているアルプロで初めての紅茶フレーバーの開発に携わる。

ダノンジャパンについて
ダノンは 1980 年に「味の素ダノン株式会社」として日本市場に初めて参入し、1992 年に「カルピス味の素ダノン株式会社」を設立。2007 年に 100％子会社としてダノン傘下に入り、社名を「ダノンジャパン株式会社」に改める。ダノンの日本法人であるダノンジャパン株式会社は、チルド乳製品では「ダノンオイコス」「ダノンデンシア」「ダノンビオ」「ダノンヨーグルト」「プチダノン」「ベビーダノン」、植物性食品「アルプロ」を提供するとともに、ウォーターでは「エビアン」ブランドのサポートを行っている。

＜Edit：編集部＞