2024年3月8日

オーツミルクが余ったら!大量消費レシピ #アルプロのオーツミルクコラム

こんにちは! ダノンジャパンのオーツミルクブランド「Alpro(アルプロ)」のマーケティング担当・加藤です。

さて、ここまでオーツミルクの魅力をたくさん伝えてきたこの連載ですが、オーツミルクをもっとたっぷり摂ってみたいと思いませんか?

1日不足分の食物繊維※1と、牛乳並みのカルシウム※2とビタミンDを含みながらも、豆乳よりもカロリーオフ※3な「アルプロ」オーツミルクをたっぷり使ったレシピをご紹介します。

※1: 30-49 歳男女の場合。不足分は「日本人の食事摂取基準( 2020 年版)」及び「令和元年国民健康・栄養調査報告」(厚生労働省より)を基に算出日
※2: 本食品標準成分表2020年版(八訂)「普通牛乳」比
※3: 日本食品標準成分表2020年版(八訂)「調製豆乳」比

長芋とオーツミルクの和風ポタージュ

オーツミルクにすりおろした長芋を加えて、なめらかな口あたりに。重たくなくさらりと飲めるポタージュです。

材料(2人分)

  • アルプロ たっぷり食物繊維 オーツミルク オーツ麦の甘さだけ 250ml
  • 長芋 80g
  • 白だし 小さじ1
  • 塩 少々
  • エキストラバージンオリーブオイル 適量
  • 黒こしょう 少々

下準備

長芋は皮をむいてすりおろし、鍋に入れておく

作り方

  1. 長芋の入った鍋に、オーツミルクを少しずつ加えて混ぜ、溶きのばす
  2. 白だしを加えて温め、塩で味をととのえる
  3. 器に盛り付け、エキストラバージンオリーブオイルをまわしかけ、黒こしょうをふる

オーツミルク担担鍋

オーツミルクは豆乳よりもクセがないので、具材のおいしさを引き立てます。残ったスープには、ごはんや麺を入れて翌日の朝ごはんにも。

材料は少し多いですが、身近な食材が多いので意外と冷蔵庫にあるかもしれません。アルプロの栄養をプラスしたお鍋で、ヘルシーに温まりましょう。

材料(2人分)

  • アルプロ たっぷり食物繊維 オーツミルク 砂糖不使用 500ml
  • 豚挽き肉 160g
  • A
    市販の焼肉のたれ 大さじ2
    豆板醤 小さじ1/2
    市販のおろしにんにく 小さじ1/2
    市販のおろししょうが 小さじ1/2
  • 白菜 200g
  • 白ねぎ(幅1cm斜め切り) 1/2本分(50g位)
  • 油揚げ 1枚
  • 木綿豆腐(4等分) 150g
  • チンゲン菜 1株
  • 豆苗 140g
  • B
    白練りごま 大さじ1
    しょうゆ 小さじ1
    酒 小さじ1
    酢 小さじ1
    鶏がらスープの素 小さじ1
    豆板醤 小さじ1/2
    市販のおろしにんにく 小さじ1/2
    市販のおろししょうが 小さじ1/2
  • トッピング(糸唐辛子 適量)

下準備

  • 白菜は幅3cmのザク切りにし、葉と芯に分けておく
  • 油揚げは4等分に切り、ぬらしたペーパーを敷いた皿に置き、電子レンジで加熱しておく(600W1分~)
  • チンゲン菜は根元に切り込みを入れ、食べやすい大きさにさいておく
  • 苗は根元を除いておく

作り方

  1. 耐熱ボウルに豚挽き肉・Aを入れてよく混ぜ、ラップをふんわりとかけ、電子レンジで加熱する(600W1分~)
    一度取り出して混ぜ、再びラップをかけ、電子レンジで加熱する(600W2分~)
  2. 鍋にBを入れ、オーツミルクを少しずつ加えながら混ぜる。白菜の芯を入れて加熱し、芯がやわらかくなったら白菜の葉・白ねぎを加えて煮込み(5分~)、油揚げ・木綿豆腐・チンゲン菜・豆苗を加え、ひと煮立ちさせる
  3. 火を止め、1 をのせ、トッピングに糸唐辛子を飾る

意外と簡単ですよね。オーツミルクはクセがなく、牛乳と同じように美味しくお料理に使えるので、ぜひいろいろなレシピでお試しください。

アルプロ オーツミルクの賞味期限はなんと300日以上!

ちなみに、アルプロ オーツミルクの賞味期限はなんと常温で300日以上です。賞味期間が非常に長く、ネットで注文してストックしておけるとても便利な製品なのです。

なぜ常温で長期保存が可能なのでしょうか。

その秘密は、アルプロを入れている容器にあります。特殊構造の紙素材と無菌環境でのパック詰め技術のおかげで、保存料に頼らず長期保存ができるようになっているのです。

プロフィール

ダノンジャパン株式会社 マーケティング部 シニアスペシャリスト
加藤その花(かとう・そのか)

食品商社での日本市場向け製品開発経験を経て、2021年にダノンジャパン入社。アルプロとダノンヨーグルトのマーケティングを担当し、全世界で販売されているアルプロで初めての紅茶フレーバーの開発に携わる。

ダノンジャパンについて
ダノンは 1980 年に「味の素ダノン株式会社」として日本市場に初めて参入し、1992 年に「カルピス味の素ダノン株式会社」を設立。2007 年に 100%子会社としてダノン傘下に入り、社名を「ダノンジャパン株式会社」に改める。ダノンの日本法人であるダノンジャパン株式会社は、チルド乳製品では「ダノンオイコス」「ダノンデンシア」「ダノンビオ」「ダノンヨーグルト」「プチダノン」「ベビーダノン」、植物性食品「アルプロ」を提供するとともに、ウォーターでは「エビアン」ブランドのサポートを行っている。

<Edit:編集部/Photo:ダノンジャパンAlpro>