話題の「クロスフィット池袋」に行ってみた!写真付きレビューで魅力を紹介【体験レポVol.1】
フィットネス
2025年6月16日

話題の「クロスフィット池袋」に行ってみた!写真付きレビューで魅力を紹介【体験レポVol.1】

こんにちは!「汗をかいて心も体も前向きに」をモットーに活動している汗活女子・なみんちゅです!

今回訪れたのは、SNSや口コミで話題のフィットネスジム、クロスフィット池袋。

2025年にオープンしたばかりの新施設で、「全身を鍛えて、生き抜く力を手に入れる」ことをテーマにした、今注目のクロスフィットジムです。

体験レポVol.1では、ジムの雰囲気や、魅力あふれるコーチ陣の想い、こだわりの施設設備まで、写真たっぷりでお届け!

「興味はあるけどちょっと不安…」という初心者さんにも届くよう、リアルな目線でレビューします♪

クロスフィットとは?

歩く、走る、立ち上がる、物を拾う、押す、引く、ジャンプする

そんな日常の動作をベースに、高い強度で全身をまんべんなく鍛えるトレーニングプログラムです。

普段の生活にも直結する動きが多く、スポーツ初心者でも実践しやすいのが特徴。体力アップはもちろん、「動ける身体づくり」にぴったりのフィットネスです。

「全身を鍛えるトレーニングで、どんな過酷な環境でも生き抜く身体になりたい!」

そんな気持ちで門を叩いたのは、2025年2月にオープンした「クロスフィット池袋」です。

クロスフィット池袋 入口の写真

入口の写真です

クロスフィット池袋 基本情報

店舗名:クロスフィット池袋
住所:〒171-0014 東京都豊島区池袋3-60-4
アクセス:池袋駅C6出口から徒歩8分
営業時間:平日6:30~21:30/土日9:00~16:05(木曜定休)

クロスフィット池袋を動画でチェック

クロスフィット池袋 温かい手書きの看板

温かい手書きの看板が迎えてくれます

クロスフィット池袋 インタビュー

代表のKOICHIROさんとコーチのSAYAKO(HIME)さんにお話を伺いました。

クロスフィット池袋 集合写真

集合写真を撮りました

真ん中が代表のKOICHIROさん。右側がコーチのSAYAKO(HIME)さん。左上がこの日不在だったヘッドコーチのKISUKEさんです。

まずお話を伺ったのは、クロスフィット池袋の代表・KOICHIROさん。

もともとヘルスケア事業に携わり、自治体と連携して地域の介護予防に取り組むコミュニティづくりを行っていたそうです。

そんな中で注目したのが、厚生労働省も提唱するフレイル予防(健康寿命を延ばすための3要素:運動・栄養・社会参加)。

「これって、自分が取り組んでいるクロスフィットそのものじゃないか!」と確信し、約2年の準備期間を経て事業としてスタートさせたのが、このクロスフィット池袋です。

そして、今回私のクラスを担当してくれたのが、コーチのSAYAKO(HIME)さん。

宮崎県出身で、なんと元カヌー競技の日本代表。世界ランキング10位という実力を持つアスリートです。

カヌー代表合宿で「自分の力を効率よく引き出す身体の使い方」を模索していたとき、クロスフィットに出会ったのがきっかけ。「もっと極めたい!」とコーチを志し、たった一人で上京してきた行動力の持ち主です。

トレーニング+コミュニティ=クロスフィット池袋スタイル

クロスフィット池袋には2つの目的があるそうです。

1つは実用的動作に基づいた高強度のインターバルトレーニングの場。もう1つは皆で行う部活動のようなコミュニティフィットネスの場。

クロスフィットはアメリカ発祥のトレーニング様式で、日本には2011年に上陸。

「もともとクロスフィットを別のBOX(ジム・スタジオのこと)で行っていて池袋に移ってきた方もいますが、初心者も多いです」とのこと。

男女同時にそれぞれのレベルに合わせて、トレーニングを行います。

初心者には優しめに、クロスフィット玄人には満足してもらえる高強度で、個人に合わせて行うことが出来るので、全員がその日の自分を全力で出し切ることが可能です。

クロスフィット池袋 1階のトレーニングルーム

1階のトレーニングルーム

クロスフィット池袋 体感トレーニング

体幹トレーニング

クロスフィット池袋 心肺機能を高めるトレーニング

心肺機能を高めるトレーニング

なぜ池袋を選んだのか?

都内でウォールボールを投げられる高さ・バーベルを落としても問題ない騒音設計・地域性が叶う物件を探し、不動産すべての情報を見つくして広さと要件を満たす場所がここだったそう。

池袋というターミナル駅から徒歩8分。

日本のクロスフィット、特に都内の施設では上記の問題で縛りが多い中では、かなり差別化要因になりますね!

クロスフィット池袋 インタビュー中のなみんちゅ

インタビュー中のなみんちゅ

クロスフィットのBOXは日本国内各地に増えてきて、ドロップイン(他店利用)も可能。

クロスフィットの本部がライセンスとメニューを提供し、ボックスによってそれぞれプログラムや料金は
自由に設定されています。

国内のみならず世界統一で受けられるなんて夢がありますね!早く身体を動かしたくなります!

館内の様子

2階建ての建物はもともと倉庫だったそうで、1階がジムエリアで2階は更衣室・コワーキングスペース。

更衣室は清潔感がある広いスペースです。シャワーも利用可能でシャンプー・コンディショナー・ボディソープ・洗顔等のアメニティが揃っているのがありがたい!

ドライヤーや基礎化粧品もあるので、手ぶらでOK!

クロスフィット池袋 更衣室

更衣室

クロスフィット池袋 シャワーブースシャワーブース


早朝クラスが終わってから仕事に行く人や、そのままコワーキングスペースを利用する人もいるそう。Wi-Fiも対応しているので、アクティブワーカーには最高の環境です。

クロスフィット池袋 コワーキングスペース

コワーキングスペースでお仕事もOKです

さてさて、そろそろ覚悟を決めて、クロスフィットを受けに行ってきます!

【次回予告】いよいよクロスフィットを体験!60分の高強度クラスに挑戦

話題の「クロスフィット池袋」に行ってみた!写真付きレビューで魅力を紹介【体験レポVol.2】

クロスフィット池袋 スタッフプロフィール

【代表】KOICHIRO

アメリカンフットボール全国制覇を経験するも健康を壊し競技を辞め健康の大切さに気づく。「健康であること」「運動すること」「人と緩やかに関われるコミュニティを持つこと」の重要性を理解しクロスフィットジムをその手段として選択する。

【ヘッドコーチ】KISUKE

ゴールドジム勤務経験を経てクロスフィットトレーナーになる。クロスフィットでは3大会連続JAPAN CHAMPION SHIPに出場する実力者ながら親しみやすいコーチングが人気。仙骨先生。

【コーチ】SAYAKO(HIME)

カヌー最高位世界10位の実力者。世界を目指し続けた競技カヌー引退と共にクロスフィットコーチになる。実直な姿がメンバーの心を動かす。

\ショート動画でも見てみよう/

プロフィール

汗活女子 なみんちゅ

あらゆる汗活好きが高じて「汗活」を事業にした「汗活女子」発起人。東京出身。旅行会社を経て企画会社に勤務。三度の飯と同じくらい身体を動かすことが大好きで、日常でも旅先でも必ず汗活時間を作り、心も身体もハッピーに!を体現中。
【趣味】あらゆる汗活・旅行・食べ歩き(主に唐揚げ)
【保有資格】総合旅行業取扱管理者、世界遺産スペシャリスト、サウナスパプロフェッショナル、カラアゲニスト