2026年3月27日
普通のスクワットじゃ足りない!じわじわ効く“ゆっくりスクワット”の威力とは
スクワットは王道の下半身トレーニングですが、ただ回数をこなすだけでは刺激が物足りなくなってくることもあります。そこで注目したいのが、“ゆっくり動く”というシンプルな工夫です。
動作スピードを落とすだけで、筋肉にかかる負荷の時間が長くなり、じわじわと効き続ける感覚に。いつものスクワットを“効かせるトレーニング”に変えたい人は、ぜひ試してみてください。
なぜスロースクワットは効くのか
スロースクワットが効く理由は、「筋肉を長く使い続ける」点にあります。
動きをゆっくりにすると、筋肉が緊張している時間が長くなり、エネルギー消費が増えます。その過程で乳酸が発生し、それをきっかけに成長ホルモンの分泌が促されます。
成長ホルモンは脂肪の分解や筋肉の修復を助ける働きがあり、体を引き締めるうえで重要な役割を担います。
さらに、筋肉の収縮が長く続くことで血流も促進され、体が温まりやすくなり、代謝が上がりやすい状態になります。
ゆっくり動くだけで、脂肪燃焼や筋肉への刺激を効率よく高められるのが、スロースクワットの特徴です。
スロースクワットの正しいやり方
1. 脚を肩幅にやや広めに少し外に開く
2. 胸の前で腕を組む
3. 膝がつま先よりも前に出ないように、お尻を引いていく
4. 5秒かけて、太ももと床が平行になるぐらいまで、膝をゆっくりと曲げていく
5. 5秒かけながら、約40度の角度まで膝を伸ばす
監修・トレーニング指導
鳥光健仁(とりみつ・たけのり)
フィットネスランニングトレーナー。1991年生まれ、千葉県出身。出張パーソナルトレーナー、SUUNTO 5 アンバサダー、VX4アドバイザリー、HOKA ONE ONE サポート。
故障せずに年間7000kmを走破する男を合言葉に、積極的にランニングを行っている。
<Edit:編集部>










