2026年10月15日

筋肉が「一番つきやすい部位」はどこ?トレーナーに聞いてみた

筋トレを始めるなら、できるだけ早く変化を実感したいもの。腹筋、腕、太もも、お尻など、体にはさまざまな筋肉がありますが、実際に「筋肉がつきやすい部位」はあるのでしょうか。

ANNBBF(全日本ナチュラルボディビルディング)連盟理事・審査員も務め、オリンピック出場選手のトレーナーも務めた経験がある柴田祐幸先生に疑問をぶつけてみました。

体の中で「筋肉が1番つきやすい場所」はどこ?

行っているトレーニングやスポーツ、体質によって個人差が大きいですが、一般的に筋肉のつきやすい場所としてよく挙がるのは以下5つの筋肉です。

  • 大胸筋(胸の筋肉)
  • 大腿四頭筋(もも全面の筋肉)
  • 大臀筋(おしりの筋肉)
  • 上腕三頭筋(腕の裏の筋肉で、力こぶの反対側)
  • 三角筋(肩の筋肉)

これらの筋肉は、体の中でも比較的大きい筋肉です。大きな筋肉は、成長ホルモンの分泌が多いと言われています。

成長ホルモンの作用はいくつかありますが、作用の1つに「筋肉や骨の成長を促進・修復する」というものがあります。そのため、大きな筋肉は筋肉がつきやすいということに繋がります。

反対に「筋肉がつきにくい部位」はどこ?

「前脛骨筋(スネの前の筋肉)」や「前腕」は、筋肉がつきにくいと言われています。

これらの筋肉は、負荷をかけにくいため筋肉を成長させにくいと考えられます。また、前腕は、細かな筋肉がたくさんあるので、鍛えたい筋肉に集中してトレーニングするのが難しいと言えます。

ちなみに、柴田先生の場合はふくらはぎの筋肉がつきにくいそう。

私の場合は、ふくらはぎの筋肉がつきにくいです。100kgのカーフレイズをしていましたが、あまり変化はありませんでした。(スポーツトレーナー・柴田先生)

ここの筋肉をつけたい!という希望がある場合は、独学でトレーニングするより、知識のある専門家に教わった上でトレーニングすると、より効果が出やすいと思います。

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監修者プロフィール

治療院「R&ーランドー」 プレミアム治療家
シバタ整骨院・鍼灸院 代表
柴田 祐幸

治療院「R&ーランドー」 プレミアム治療家 シバタ整骨院・鍼灸院 代表 柴田 祐幸

北九州にあるシバタ整骨院・鍼灸院の代表を務めながら、東京品川区にある治療院「R&ーランドー」のプレミアム治療家として活躍中。過去にANNBBF(全日本ナチュラルボディビルディング)連盟理事・審査員も務める。

【経歴】
2008年北京オリンピックやロンドン・リオオリンピックマラソントレーナー
男子マラソン金メダリスト サムエルワンジル氏専属トレーナー
安川電機陸上部ストレングストレーナー
日本陸上連盟トレーナー
福岡県体育協会トレーナー
福岡リゾート&スポーツ専門学校講師
北九州市各福祉センター健康講座教師
ANNBBF連盟 理事・審査員etc.

<Edit:編集部>