2019年1月11日
「血と汗がにじむ努力」「得意な部分を伸ばす」。スポーツ女子たちが経験から学んだ大切なこと (2/2)
「自分の主張だけを押し付けていても人は動かない」
さまざまなジャンルで活躍し、若者を中心に人気急上昇中のシンガーソングライター・足立佳奈さん。実は小学校では野球を、中学校ではソフトボールをしていた根っからのスポーツ少女であることをご存知でしょうか? 今回は、足立さんが部活で学んだ「チームスポーツをするうえで大切なこと」を聞きました。目標を達成するにはどうしたらいいか、なぜ失敗したのか、そこから何を学んだか、そして実行方法まで、チームビルディングを通じて多くの気づきがあったようです。
「ラクロス部に来る子って他のスポーツで芽が出なかった人が集まって来ることが多いんですよ」
テレビでも大活躍中の女性芸人・おかずクラブのゆいPさん。大学生時代は桜美林大学のラクロス部に在籍し青春を捧げたほど、ラクロス漬けの日々を過ごしたのだそう。大学でラクロスをはじめたきっかけや、当時のハードな練習を語ってもらいました。「他大学の男子ラクロス部とは良く合コンしていました!」「私は良く上下関係で揉めました」など、大学ラクロスの赤裸々な部分もしっかり語ってくれる、読み応えバツグンの記事になりました。
意外な人が意外なスポーツをやっていたと、新たな一面に驚く人もいたのではないでしょうか。ぜひ、昔やっていた部活や運動を思い出してみてください。酸いも甘いも含めてさまざまなことを学んだ記憶が、蘇ってきませんか?
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<Text & Photo:編集部>
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