1年で会員数日本一のchocoZAP、次の戦略は。カフェ、セルフホワイトニング、ワークスペースなど導入
日本はフィットネス途上国である。運動を習慣化している人は約3.3%とかなりの低さだ。おまけに幸福度でも47位。先進国としてさまざまな“モノ”や“コト”を享受できることと引き換えに、幸せという大事なものを失っているのかもしれない。
そしてフィットネスと幸福度の間には強い相関が見られるという。運動をすることで幸福度が高まるのならば、やってみようかと思う人もいるだろう。しかし定期的な運動はハードルが高い。そんな心にジャストフィットしたのがchocoZAP(ちょこざっぷ)だ。コンビニジムとして“安い・近い・簡単・いろいろできる”をクリアしている。
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「運動を特別なものから身近なものへ」。chocoZAPは、『chocoZAP』1周年新事業戦略&新サービス発表会で、フィットネス人口をさらに増やすための新戦略を発表した。
カフェ、セルフホワイトニング、マッサージチェア……通うきっかけにも
2023年11~12月にかけて、多くのサービス拡充が予定されている。
ローストコーヒーやプロテインドリンクなどが飲めるちょこカフェ、仕事をしながら運動ができるデスクバイク、セルフホワイトニング、マッサージチェア、そして仕事や勉強を行うためのワークスペースが、2023年内を目途に全店舗へ導入される(ちょこカフェは2024年に全店舗導入予定)。
発表会にはスペシャルゲストとして辻希美さんと丸山桂里奈さんが登壇。新サービスを体験した
運動に対するハードルをとことん下げ、上記のようなさまざまな付加サービスを導入することで「エステもあるし、とりあえず通ってみようかな」という人がいるかもしれない。
そしてエステの後に「せっかくだから運動もやってみようかな」という気になるかもしれない。chocoZAPには『1日5分のちょいトレ・健康習慣プログラム』があるのでトライしてみる。
その回数が増えれば、運動の習慣化につながるというわけだ。
日本のフィットネス人口を20%に増やす
RIZAPグループ株式会社代表取締役社長の瀬戸健(せとたけし)氏は、日本のフィットネス人口を3.3%から20%を目指していくと語った。「コンビニジムとしてさまざまなサービスを展開することで、より人々の日常に寄り添い、生活の一部となっていければ」とも。
1年でフィットネス業界における会員数日本一となったchocoZAP、新サービス導入でフィットネス人口の裾野をさらに広げられるだろうか。
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<Edit:編集部/photo:オフィシャル>