
職場でストレスを感じる音は?みんなの思う「音ハラ」ランキング (1/3)
職場で他人が発する「音」に悩まされた経験がある人も多いのでは。
株式会社ウェブギフトが運営する「オフィスギフト」が行った「音ハラスメント」調査によると、音によるストレスを感じたことがある人は98%。ほとんどの人が音に悩まされた経験があるとのことです。
実際、どんな音が「嫌だ」と捉えられているのでしょうか? 7位から紹介していきます。
第7位 クチャラー
口を開けて咀嚼する音を立てる人「クチャラー」がランクイン。
「事務室でお弁当を食べているのですがクチャラーが本当に不愉快です。前はコロナ対策でアクリル板を立てていたのですが、今は取り払われてしまったので余計に気になります。」(50代 女性)
「一番のストレスはクチャラーです。本当に耳障りでストレスで、仕事にならないです。軽食自由の職場だったので頻繁に被害があり、こちら作業効率が落ちてしまうので困りました。」(20代 女性)
第6位 鼻をすする・鼻をかむ音
続いては「鼻をすする・鼻をかむ音」でした。「仕方ないのはわかる」としつつも、その頻度と大きさに辟易している人も。
「花粉症の職員がいて、仕方ないとは分かっていても、数分おきに鼻を大きくすする。困ったのが、会議を録音したボイスレコーダーにもすする音が逐一入っていてテープおこしの時もストレスだった。」(30代 女性)
「生理現象なので、仕方ないのですがくしゃみや鼻をすする音がとても不快です。遠慮しながらならそんなに気にならないですが堂々とやっているとストレスです。」(40代 女性)
第5位 独り言や鼻歌
話しかけているのか気になる「独り言」もランクイン。鼻歌は本人はご機嫌のようです。
「独り言。こちらに話しかけているのかいないのか絶妙にわかりにくい人がいたので、常に今のは話しかけられたのか独り言なのかを考えなくてはいけなくて、ストレスでした。」(30代 女性)
「斜め前に座っている方が独り言が多く、私に話しかけているのか時々気になってしまう。そしてたまに私に話しかけている時があるので、どっちなんだ!と思ってしまう。」(40代 女性)