ヘルス&メンタル
2025年11月18日

「モラハラする父親がいた家庭」で育った人の特徴とは。大人になってどんな影響が出やすい? (2/4)

モラハラ家庭で育った人に見られやすい7つの特徴

モラハラを行う父親は、暴力こそないものの、言葉や態度で家族の心をじわじわと追い込む存在。

家庭の中で「否定・威圧・無視・過干渉」などが繰り返されていた場合は、その影響が大人になった今も心に残っている可能性があります。

自己肯定感が低い

小さな頃から否定されたり、価値を下げられる発言を受けていたため、「自分には価値がない」「認められないのが当たり前」と感じやすい

「自己肯定感が高い人は、他者も自分も大切にできる人」。心理専門家が考える、自己肯定感が高い人・低い人とは

他人の顔色を過剰にうかがう

家庭内で「地雷を踏まないように」生きてきたため、空気を読む能力は高いが、自分の意見を抑え込みがち

怒りや不安などの感情をうまく出せない

感情を出すと責められる、無視された経験から、怒りや悲しみを内側に溜め込むクセがついている。一方で突然爆発してしまうことも

人間関係で「支配と従属」のパターンになりやすい

親からのコントロールに慣れていると、大人になっても自分が支配される側になる、または相手を無意識にコントロールする関係に陥りやすい

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「自分さえ我慢すれば」と思いやすい

家庭内で父親の機嫌を最優先していた名残で、パートナーや友人関係でも自分の気持ちを後回しにしやすい

人を信じることが怖い/苦手

モラハラ的な言動がある家庭では、「信じた相手に傷つけられる」経験が繰り返されるため、大人になっても、深い関係になることにブレーキがかかる

「自分が悪い」とすぐに思ってしまう

何か問題が起きたときに、反射的に「私が悪いのかも」と考えるクセがある。罪悪感を抱えやすく、責任を過剰に引き受ける

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次:なぜこうした特徴が出てくる? 大人になってから現れる“心の後遺症”

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