【取材レポ】スポーツが社会仮題の解決の一助に「HEROs AWARD 2022」 (1/3)
昨年12月に行われた「HEROs AWARD 2023」を取材してきました。
「HEROs AWARD」とは、スポーツやアスリートの力が社会課題の解決を加速させることを社会に可視化・発信するために、日本財団が毎年12月にロールモデルとなる社会貢献活動に取り組むアスリートを表彰するイベントです。毎年たくさんの現役および元アスリートが集まり、盛大に開催されています。
今回、アスリート部門で選ばれた3名とスポーツ団体部門で選ばれた1団体を紹介します。
<アスリート部門①>
プロサッカー選手 鈴木武蔵さん/Hokkaido Dream
左:村井満さん(第5代Jリーグチェアマン) 右:鈴木武蔵さん
自身も差別やいじめられた経験がありながらも、
<アスリート部門②>
元プロボディボーダー 堀由美恵さん/陽あけたら海へ
左:馬瓜エブリンさん(女子バスケットボール選手) 右:堀由美恵さん
聴覚障害の当事者として直面した辛い体験をボディボードを通し
<アスリート部門③>
元バレーボール選手 益子直美さん/監督が怒ってはいけない大会
左:川合俊一さん(元バレーボール選手) 右:益子直美さん
当たり前になってしまっていた勝利至上主義の「怒る指導」
<スポーツ団体部門>
Jリーグ 川崎フロンターレ/川崎フロンターレSDGs
左:福田紀彦さん(川崎市長) 中:中西哲生さん(川崎フロンターレクラブ特命大使)
右:吉田明宏さん(株式会社川崎フロンターレ/代表取締役社長)