2025年6月16日

美容院で話したくない派。「会話をしない客」に対する美容師のホンネは? (2/2)

カルテやカウンセリングシートに、会話が苦手と記入してもOK

初めての美容室では、カルテやカウンセリングシートに会話が苦手ということを記入してもいいのではないかという回答が見られました。

「美容室に行く時、必ずカルテを書くと思うのですが、その時に「ヘアのお悩み」はありますか?と悩みを書く欄があると思うので、そこに(ヘアのお悩みとは関係ないですが大丈夫です)「美容室で会話をするのが得意ではありません」、または「美容室では静かにゆっくりしたいです」と書いていただければ、私たちもお客さんが美容室でどう過ごしたいのかが分かるので助かります。」(京都府/京都 Vivimus Vivamus)

「お客様の雰囲気に合わせてコミュニケーションをとることのほうが多いので、苦手であれば必要以上に会話をしなくてもいいですよ。初めてのサロンでカウンセリングシートを記入する際に、「会話が苦手です」などと書いてみてもいいと思います。」(愛知県/名古屋 cachina)

会話があってもなくても、美容師さんは常に一生懸命髪を切ってくれているということがよく分かりますね。会話が苦手な場合は、最初に担当美容師に一言伝えておくようにするといいかもしれません。美容室での時間をリラックスして楽しみたいですね。

リンスは長く置いても意味なし!つけ置き時間は「すぐ流す」が正解

<Edit:編集部>

※本記事は、mocobi(モコビ)で掲載されていた内容を移管し、加筆・修正したものです。

1 2