ヘルス&メンタル
2023年10月20日
【意識飛ぶ人向け】仕事中、眠すぎる!今すぐできる眠気対処法7選 (2/3)
1位:身体を動かす
立ってラジオ体操をする(28歳 男性)
お昼ご飯を食べた後に、少しだけ歩くようにしている(31歳 男性)
眠くなったときは、立ち上がって軽くストレッチをする(55歳 女性)
「筋トレ」「ラジオ体操」から「歩く」「ストレッチする」まで、運動の強度はさまざま。
どの程度身体を動かせるかは、職場の雰囲気にもよりそうですね。気軽に運動できない職場なら、立って行う作業に切り替えるのもよいでしょう。また「食後に軽く運動する」など、眠くなる前に予防していると思われる回答もありました。
2位 コーヒーなどを飲む
コーヒーやエナジードリンクの摂取(27歳 女性)
炭酸を飲む(38歳 女性)
眠いときにはカフェインを含む「コーヒー」「紅茶」「エナジードリンク」などを飲む人が多数。
カフェインのとりすぎは体によくありませんが、適度に飲めばリフレッシュにもなり、眠気を覚ましてくれる効果が期待できます。なお飲み物ではなく錠剤でカフェインを摂取している人もいました。
3位 ガム・飴などを食べる
メンソール系のガムを噛む(26歳 女性)
ハイカカオチョコレートを食べる(34歳 男性)
ガムなどを噛むと脳が活性化し、眠気が和らぐといわれています。「ミント系のお菓子」「好きな味のお菓子」なら、気分転換の効果もあるでしょう。
職場に小さなお菓子を持ち込める方は、ガムや飴を常備しておくのもよさそうですね。
4位 昼寝・仮眠をする
ランチの時間を少し早めに切り上げて15分ほど寝ています。するとスッキリして眠気がなくなります(29歳 女性)
休憩時間になるべく仮眠し、眠くならないよう対策しています(40歳 男性)
最近では昼寝・仮眠の効果が広く知られるようになり、仮眠できる休憩室を設置している企業もあります。そのため昼休み中に仮眠し、業務中に眠くならないように工夫している人も多くなりました。
仮眠できない場合は短時間目をつぶるだけでも、眠気がマシになることがあります。
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