理想と現実のギャップが最も大きい体の器官はどこ?全国の20~79歳を対象に調査
青汁で有名なキューサイ株式会社がこのほど『第1回 全国ウェルエイジング調査』を実施しました。前向きに年齢を重ねるヒントを徹底分析し、カラダやココロの健康に関する重要度や満足度の結果と、
ウェルエイジングとは?
人生100年時代といわれる現代において、
カラダの健康の回答結果
不調は30代から「見た目」に対して現れる
ご自身のカラダ(身体面)の不調について聞いたところ、 不調を感じている割合が高い順に1位:肌のトラブル(74.6%)、2位:髪のトラブル(71.0%)、3位:目の機能低下(61.3%)となりました。カラダの不調は「見た目」から感じやすい ことがわかります。またその 不調は30代から現れはじめる という実感結果が出ているもよう。
理想と現実のギャップが最も大きいのは「目」
また健康に対する各器官別の重要度と満足度、の回答については、 理想と現実のギャップが大きい(重要度が高く、満足度が高い)
ココロの健康の回答結果
不調は30代から「不安・ストレス」で現れる
ココロ(精神面)の不調についての回答では、 不調を感じている割合が高い順に1位:将来への不安(68.4%
理想と現実のギャップが最も大きいのは「 ポジティブな感情を抱くこと」
また健康に対する重要度と満足度について5つの指標で回答されていますが、 理想と現実のギャップが大きい(重要度が高く、満足度が低い)
ウェルエイジングスコアが高い人が取り入れている栄養素とは?
肌・運動機能・体調管理・不眠・
肌にはマグネシウム、運動にはタンパク質、体調には脂質、不眠にはタンパク質、そしてストレスには炭水化物。つまりマグネシウムをのぞけばPFCをバランスよく摂ることが重要なんですね。
<EDIT:MELOS編集部>