MIHOさん腹筋
2026年2月10日

3日で腹筋は割れる?トレーニング好きの医師に聞いた (2/2)

2日目は「脂肪を燃やしてお腹まわりを絞る」

2日目は、体に残っている脂肪を燃やし、腹筋の輪郭をよりはっきりと出すフェーズです。有酸素運動と腹筋トレーニングで代謝を一気に高めましょう。

空腹時に軽い運動をし、脂肪を優先的に燃やす

起床後は、血糖値が低く、体脂肪がエネルギーとして使われやすい時間帯です。ここで軽い有酸素運動を行うと、脂肪が燃えやすい状態をつくることができます。

朝食前にウォーキングや軽いジョギング(15〜30分)を取り入れて、代謝スイッチを入れましょう。ブラックコーヒー1杯(無糖)を飲んでから動くと、脂肪燃焼をサポートしてくれます。

脂肪を燃やすための食事は「低脂質×高タンパク」

脂肪を減らしたいときに見落としがちなのが、脂質のとりすぎです。タンパク質は筋肉の分解を防ぎ、燃焼に必要な代謝を維持するために必須です。

■食事のポイント

  • 鶏むね肉・魚・豆腐・納豆・ゆで卵などをメインに
  • 揚げ物や加工肉、脂っこいソースは避ける
  • 食事は「少量ずつ3食」で、血糖値の急上昇を防ぐ

腹筋を割るには食事が9割!実践しやすい食事例と摂取タイミング解説

2日目は腹筋を引き締めるトレーニングに注力

2日目からは、少し強度のある腹筋メニューを取り入れていきます。無理のない範囲で、呼吸を止めずにゆっくり効かせるのがポイントです。

上記の4種目を朝または夜に2セットずつ。筋肉にじわじわ効いている感覚があればOKです。

▼レッグレイズ

▼バイシクルクランチ

▼フロントプランク

▼ニートゥチェスト

いよいよ最終日!

3日目は「腹筋を浮き立たせて見た目を仕上げる」

最後の1日は、ここまで整えた体を「映える」状態に仕上げるステップです。カーボアップで筋肉にハリを出し、腹筋のラインをくっきり見せましょう。

カーボアップで腹筋にハリを出す

カーボアップとは、糖質を一時的に多めに摂取して、筋肉にグリコーゲンと水分を送り込み、「ハリ」や「張り感」を演出する方法です。

この状態では筋肉がふっくらと持ち上がり、腹筋の凹凸がより立体的に見えるようになります。ボディビル大会や撮影前にも使われるテクニックです。

ただし、急に大量に摂ると逆効果なので、昼〜夕方にかけて糖質を普段の1.5倍ほどにとどめるのが安全です。

夜ごはんは軽めにして「浮腫ませない」

せっかく整えた腹筋ラインも、夜に塩分・水分を摂りすぎるとむくんでぼやけてしまいます。夕食は水分と塩分を控えめにして、消化が良くて軽めの食事にするのがコツです。

温かいお風呂にゆっくり入ると、余分な水分が抜けて翌朝の仕上がりがさらに整います。

腹筋の輪郭を浮かび上がらせる筋トレを行う

3日目は筋トレも仕上げのフェーズ。腹筋の収縮をしっかり意識し、筋肉の輪郭を浮かび上がらせるように動かしましょう。

▼ハイプランク

▼ニートゥチェスト

▼レッグレイズ

▼鏡の前でポージング

監修者プロフィール

美容外科 SO グレイスクリニック院長
近藤惣一郎

近藤 惣一郎医学博士(京都大学)
日本脳神経外科学会専門医
日本美容外科学会(JSAS)専門医
1988年 京大医学部卒
若返り専門の美容外科医。美は健康の上になり立つという理念のもと、正しい食生活・運動習慣・ダイエットに関する知識が豊富で、自らもダンサーとして、プロフィッシングアングラー(DAIWA)として、若さとナイスボディを保ち続ける。
Instagram:https://www.instagram.com/kondo.soichiro/

<Edit:編集部>

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