「後ろ歩き」がすごい。毎日続けると体に起こる7つの変化 (2/3)
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後ろ歩きはどこに効く?鍛えられる筋肉
後ろ歩きでは、前向きに歩くときとは異なる筋肉の使い方をします。特にお尻や太もも周りの筋肉が働きやすく、下半身のトレーニングとしても活用されています。どこに効くのか見ていきましょう。
ハムストリングス(太もも裏)

太ももの裏側にある筋肉群です。脚を後方へ引く動作や股関節の動きに関与します。後ろ歩きでは継続的に刺激が入りやすい部位です。
大臀筋(お尻)

お尻を構成する大きな筋肉です。歩行や階段昇降など日常動作でも重要な役割を担います。後ろ歩きでは股関節を伸ばす動作によって働きやすくなります。
大腿四頭筋(太もも前)

太ももの前側にある筋肉です。後ろ歩きでは着地時の衝撃をコントロールする役割を担います。歩行能力の維持にも欠かせない筋肉です。
体幹

腹筋や背筋を含む身体の中心部分です。後ろ歩きでは身体がぐらつかないよう安定させるために働きます。姿勢維持やバランス能力にも関わる重要な部位です。
後ろ歩きはダイエットに効果的?
後ろ歩きは、ダイエット中の有酸素運動として活用できます。
通常のウォーキングより運動強度が高くなりやすく、消費カロリーの増加が期待できるためです。また、お尻や太ももなどの大きな筋肉を使うため、活動量アップにもつながります。
ただし、後ろ歩きだけで大幅な減量を目指すのは難しいため、食事管理や筋トレと組み合わせることが大切です。
後ろ歩きって普通に歩くより痩せやすい?
後ろ歩きは、一般的なウォーキングより高い運動強度が期待できます。条件によっては早歩きや軽いジョギングに近い負荷になることもあります。
そのため、「走るのは膝が痛くて辛いけど、効率よくカロリーを消費したい」という人にとって、後ろ歩きは非常に優れた選択肢になります。
運動強度の目安を比較すると、以下のようになります。
| 運動 | 運動強度の目安 | 特徴 |
|---|---|---|
| 通常のウォーキング | ★★☆☆☆ | 続けやすく初心者向き |
| 早歩き | ★★★☆☆ | 通常のウォーキングより負荷が高くなりやすい |
| 後ろ歩き | ★★★★☆ | ジョギング並の高い消費カロリー |
| ジョギング | ★★★★★ | 消費カロリーが高い |
一部の研究では、後ろ歩きは通常の歩行よりも多くのエネルギーを必要とすることが報告されています。
「ウォーキングだけでは物足りないけれど、ジョギングはハードルが高い」という人にとって、後ろ歩きは取り入れやすい選択肢のひとつといえるでしょう。
次:後ろ歩きの正しいやり方
筋トレと有酸素運動、どっちがダイエットに効果的?トレーナーの見解は







