夏のウォーキングは何時がベスト?暑さに負けない服装・熱中症対策・痩せるコツ (1/3)
夏のウォーキングは「暑いなか歩いても大丈夫?」「熱中症にならない?」と不安に感じる人も多いでしょう。
実際、夏は気温や湿度が高く、時間帯や服装を間違えると、脱水や熱中症のリスクが高まります。一方で、暑さ対策をしながら無理なく続ければ、運動不足の解消やダイエット、健康維持にも役立ちます。
理学療法士・パーソナルトレーナー安藤 瑞樹さん監修のもと、夏のウォーキングにおすすめの時間帯や服装、熱中症対策、暑い日でも安全に続けるコツを紹介します。
<このページの内容>
暑い夏にウォーキングをするとどうなる?
夏に屋外をウォーキングすると、気温や湿度が高い環境では体温が上がりやすく、脱水や熱中症のリスクも高まります。
夏のウォーキングでは、次の4つのポイントを気を付けましょう。
・暑さ指数を確認して、涼しい時間帯を選ぶ
・暑さ、紫外線対策ができる服装を選ぶ
・水分、塩分を補給する
・体調を確認して、無理をしない
特に真夏の日中は、体に熱がこもりやすく、無理をすると体調を崩すおそれがあります。夏でも安全にウォーキングを続けるために、必要な情報をチェックしていきましょう。
夏のウォーキングは何時がベスト?
夏のウォーキングは、朝や夕方〜夜など比較的涼しい時間帯がおすすめです。ただし、同じ18時でも日によって暑さは異なります。時間だけで判断せず、まずは暑さ指数(WBGT)を確認しましょう。
暑さ指数(WBGT)の目安
| 暑さ指数 | ウォーキングの目安 |
|---|---|
| 危険 | 屋外での運動は原則中止。屋外でのウォーキングは避け、エアコンの効いた室内運動へ切り替えるか、運動自体を控えましょう |
| 厳重警戒 | 短時間にとどめ、できるだけ涼しい時間帯を選ぶ |
| 警戒 | 水分・塩分補給など暑さ対策を行い、無理のない時間でウォーキングする目安 |
暑さ指数は、Yahoo!天気や環境省「熱中症予防情報サイト」で確認できます。
例えば、日中は「危険」でも19時頃から「警戒」まで下がる日であれば、その時間帯を目安に歩くと、暑さによる負担を抑えやすくなります。
朝(5〜8時頃)
朝は気温が比較的低く、紫外線も日中ほど強くないため、夏のウォーキングに適した時間帯です。ただし、夏は朝でも気温が高い日があるため、暑さ指数(WBGT)も確認しましょう。
また、起床直後は体内の水分が不足し血液が固まりやすくなっているため、起きてすぐの運動は禁物です。歩く前にコップ1杯程度の水分を補給し、15〜30分ほど体を落ち着かせたり軽いストレッチをしたりしてから、出発しましょう。
夕方〜夜
朝に歩けない人は、夕方から夜を選びましょう。ただし、真夏は18時頃でも気温や暑さ指数(WBGT)が高い日があります。日没後であっても、アスファルトの蓄熱(放射熱)によって足元からの熱気が強く、湿度も高いため体感温度が下がりにくい点に注意が必要です。
時間だけで判断せず、Yahoo!天気や環境省「熱中症予防情報サイト」で暑さ指数を確認し、「警戒」程度まで下がり地面の熱気が落ち着いてから歩くことを目安にしましょう。
また、日没後は足元が見えにくくなるため、反射材付きのウェアやライトを活用し、人通りの少ない場所は避けるなど、安全対策も心がけましょう。
次:夏のウォーキングにおすすめの服装
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