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【痩せる朝ごはん】ダイエット中におすすめの食べ物&食べ方、コンビニ推し7商品も (1/6)

「ダイエット中は、出来るだけ食べない方が良い」と思って、朝ごはんを抜く人がいますが、実はNGです……! ダイエット中でもしっかり朝ごはんを食べて、痩せやすい体を目指しましょう。とはいえ、何を食べれば良いかわからない人も多いでしょう。

そこで、管理栄養士の免許を持つヨガインストラクター監修の元、痩せる朝ごはんのポイントをご紹介! おすすめの食べ物や時短&簡単に作れるメニューなども解説します。

目次

痩せる朝ごはんの5つのポイント

ダイエット中、どんなことを意識して朝ごはんを選べば良いか迷いますよね。そんな時は以下の5つのポイントを参考にしてください。

ポイント① 炭水化物+たんぱく質を摂る

痩せる朝ごはん選びのポイントとして大事なのが、栄養バランスの良い食事を心がけた上で、炭水化物とたんぱく質の両方を摂るということです。両方を摂ることのメリットは、以下の通りです。

  • 腹持ちが良いため、間食を防げる
  • 食事誘発性熱産生により代謝が上がりやすくなり、脂肪燃焼効率が上がる
  • 筋肉を維持でき、脂肪燃焼効率が上がる
  • 血糖値の上昇を穏やかにできる

▼炭水化物とたんぱく質の特徴

炭水化物 ・日常的な活動や運動に必要なエネルギー源になる
・消化吸収に時間がかかるため、腹持ちが良い
・セロトニンという神経伝達物質の生成に関与しており、ストレス軽減やリラックス効果がある
たんぱく質 ・筋肉、肌、髪、爪など、体の組織を作る栄養素
・筋肉の維持と成長に重要な役割を果たす
・体の修復に必要な栄養素でもあり、代謝を高める効果がある

ポイント② 咀嚼できるものにする

食欲がある人は、スムージーやヨーグルトなど、あまり噛まずに食べられるものより、咀嚼できるものを朝ごはんに選びましょう。

食べ物をよく咀嚼することで、以下のようなメリットが得られます。

  • 食べる速度を遅らせることができ、過食を防げる
  • 消化酵素の働きが活性化し、消化吸収がスムーズになる
  • 食事の満足度が高まる
  • 食事誘発性熱産生が高くなり、エネルギー消費効率が上がる 

ポイント③ 食欲がない場合は食べやすいものにする

ポイント②で「咀嚼できるものが良い」と紹介しましたが、朝起きてすぐは食欲がない人もいるでしょう。そんな人は、ご自分が食べやすいものをチョイスしましょう。

例えば、

  • ヨーグルト
  • フルーツ
  • お味噌汁
  • プロテイン飲料

などがおすすめです。

痩せる朝ごはんのポイント、ダイエット中のおすすめ食べ物

何も食べないで過ごすよりは、何かしら口にした方が良いです。食欲がなくても、胃を緩やかに刺激し、エネルギーを補給しましょう。

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