ヘルス&メンタル
2023年11月13日

この時期の疲れ、正しい対策方法は?残暑疲れのウソ・ホント (2/2)

Q:アルコールはできるだけ控えたほうがよい

正解×

赤ワインや、日本酒、焼酎、梅酒などの「陽性食品」に分類されるお酒であれば、身体を温める効果があります。

▼筋トレを行っている人はお酒も強そう

お酒を飲むと筋トレ効果は落ちるのか。アルコールが筋肉に及ぼす悪影響とは

Q:下半身の筋肉を鍛えると良い

正解○

体温を上げるためには筋肉量が必要です。太ももには大きな筋肉がついているので、効率的に鍛えられます。

脂肪を燃焼しやすく血流の多い身体にするためにも、スクワットで鍛えるのがおすすめです。

▼スクワットのすごい効果とは
股関節からしゃがむ
筋トレの王道「スクワット」の効果とやり方、正しいフォーム、種類と回数

また運動をすることでストレス発散にもなり、自律神経も整うので気分の落ち込みや不眠などの症状の改善にもつながります。

運動をすることで心地よく身体が疲れると、夜もよく眠れるようになります。夏の冷えを引きずり、自律神経が乱れているシーズンには、やはり適度な運動は大事です。

<Edit:編集部>

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