
大人でもバク転がマスターできる!池谷幸雄が直接指導する体操クラブに潜入!(前編) (2/3)
気持ちよく飛んでいると、よそ見した隙に転倒。危うく舌を噛み切りそうでした。
池谷さん:ちゃんと全身に力を入れて真っ直ぐ飛んでいないと怪我をしますよ!
そうでした。スポーツはちょっとした油断が怪我につながるので、コーチの話をちゃんと聞いて、気をつけて練習しましょう!
というわけで、お口直しにクラブ生たちの軽やかなジャンプをご鑑賞ください。
ぴょーん!
ぴょーん!
ぴょーん!
お顔もポーズも美しいですね。将来有望なクラブ生たちでした。さて、続いてはバク転実現の必須項目「倒立」なのですが、恥ずかしながら私はまったくできないので、池谷さんのお手本を見学。
うおお! さすが、お美しい倒立です。これがプロの体躯か・・・・・・。
池谷さん:自分の体を自分の両手だけで支えられないと、バク転はできません。基本なのでしっかり練習しましょう。
いよいよバク転練習に! しかし、できない
こうして一通りウォーミングアップが終り、いよいよ具体的なバク転の練習に入ります。まずは、マットの上にジャンプして倒れ込む動きから。
ドサッ!
マットにつくまで膝を曲げない、真上じゃなくてナナメ後ろにジャンプ、なのですが、後ろに倒れるのが怖くてなかなかできません。
池谷さん:バク転は、人間の自然な動きにはない動作なんです。だから怖いのは当たり前。でも、練習中はマットが受け止めてくれるので、思いっきり飛んでください
そして、体を反らして床に手で着地するために、ロール型のマットを使っての練習。
おおお! これモロにバク転な動きじゃないですか!
池谷さん:この2つの練習を何百回、何千回と繰り返して、バク転の基本的な動きを体にたたき込みます。
次はサポートをつけて、いよいよ実際にバク転を体験します。って本当に、こんな状態でできるのでしょうか・・・・・・。
「絶対に怪我をしないように、2人体制でサポートしますから、安心してまわってください」(池谷さん)ということなんで、思い切ってまわってみると・・・・・・。
グシャっ!
サポートの2人を押し倒す勢い。今までの練習がまったく活きない自分の運動神経に戦慄です。
池谷さん:さっきまでやっていた練習を思い出してください。ジャンプする、手を振り上げる、首を返す。その3つをいっぺんにやることでバク転になります
ライター:後ろに飛ぼうとするとつい怖くて・・・・・・。
池谷さん:僕らがサポートするので怪我することはありません。だから、自分のやるべきことをしっかりやってください。行きますよ!
ライター:は、はい!
せーの!
ライター:うあああああぁぁぁぁぁぁぁ・・・・・・!(ゴロゴロゴロゴロ・・・・・・)
池谷さん:おーい!(笑)。