ヘルス&メンタル
2026年5月12日
「褒められると不安になる人」の心理とは。どんな理由が考えられる? (2/3)
「褒められると不安な人」によくある性格傾向
褒められると不安を感じやすい人には、いくつか共通する傾向が見られます。自分に当てはまるものがないか、確認してみてください。
完璧主義な一面がある
高い基準を自分に課しており、少しでも「完璧でない部分」があると成功とみなせません。
そのため、他者から評価されても「本当はもっとできたはずだ」「偶然うまくいっただけ」と感じやすく、褒め言葉を素直に受け取る前に打ち消してしまいます。
「どうせ続かない」と先を読んでしまう
褒められた瞬間よりも「次はうまくいかないかもしれない」という未来への不安が先走ります。今の成功を手放しに喜べず、「また頑張らなければ」と焦りに変換してしまう傾向があります。
他者からの評価に自己価値をゆだねている
「誰かに認められているから自分には価値がある」という感覚が根底にある場合、評価が一時的なものに見えると不安定になります。
褒められることで安心するよりも、「この評価が消えたらどうなるか」という恐怖を感じやすくなります。
褒め言葉を「お世辞」として解釈しやすい
自己評価が低い人は、褒められても「本心ではないかもしれない」「気を遣っているだけだろう」と受け取ることがあります。相手の言葉の裏を読もうとすることで、純粋な称賛も信じにくくなります。
謙遜を美徳だと思っている
文化的な背景や育ちの中で「褒められたら否定するのが礼儀」という価値観を持つ人は、褒め言葉を受け取ること自体に罪悪感を覚えることがあります。
「素直に喜んではいけない」という感覚が、不安として表れることも少なくありません。
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