サラダチキン、食べ過ぎるとどんなデメリットが起きやすい?管理栄養士監修
高たんぱく・低脂質な食品として人気のサラダチキン。「体にいいから」と毎日何個も食べていませんか?
サラダチキンは効率よくたんぱく質を補給できる一方で、食べ過ぎると栄養バランスの偏りや塩分の摂り過ぎにつながる可能性があります。
では、サラダチキンを食べ過ぎると、どのようなデメリットが考えられるのでしょうか。
Japanマラソンクラブで市民ランナーに走り方や食事の指導を行なう管理栄養士の深野祐子さん監修の記事より、一部抜粋してお届けします。
サラダチキン、食べ過ぎるとどうなる?
栄養バランスの偏りに注意
3食サラダチキンを取り入れても問題ありませんが、できればひとつの食材に偏らずにさまざまな食材を食べるようにするのがベター。
忙しくて時間がない、外出先で栄養バランスを整えたい、夜遅くなってしまい自炊できないといったときにうまく利用するとよいでしょう(深野さん)
場合によってはたんぱく質のとり過ぎにも
1日のたんぱく質必要量は、体重1kgあたり1gが目安。体重が60kgの人なら60gです。
運動習慣のある方やアスリートでは体重1kgあたり1.2〜2.0gなので、体重60kgの人なら72〜120gです。
メーカーや種類で多少異なりますが、サラダチキン1パックあたりに含まれるたんぱく質は約10〜30g前後、食塩も約1.5g前後含まれます。
そのため、“たんぱく質の摂取”という意味合いで1食1パックを3度の食事で食べるのは、場合によってはたんぱく質のとり過ぎでかえって体脂肪を増やす原因になったり、塩分のとり過ぎにもつながるので注意!(深野さん)
監修者プロフィール
深野祐子(ふかの・ゆうこ)
管理栄養士・ジョギングインストラクター。Japanマラソンクラブでインストラクター兼フードアドバイザーとして市民ランナーに向け走り方の指導や食事の指導を行う。
【Japanマラソンクラブ公式サイト】http://www.jmcrun.com/
<Text & Photo:アート・サプライ>









