甘酒はいつ飲む?朝と夜どっちがいい?効果的な飲み方
ウェルネスフード
2026年9月29日

甘酒はいつ飲む?朝・夜、食前・食後、おすすめのタイミング (2/3)

米麹甘酒と酒粕甘酒、どっちを選ぶ?

甘酒には、米麹甘酒と酒粕甘酒の2種類があります。違いを見ていきましょう。

米麹甘酒の特徴

米麹甘酒

米麹甘酒は、蒸したお米に米麹を加えて発酵させて作られます。アルコールを含まず、砂糖を加えなくても、米のでんぷんが糖化されることで自然な甘みが生まれるのが特徴です。

ノンアルコールのため、子どもや妊娠中・授乳中の人でも取り入れやすいでしょう。

酒粕甘酒の特徴

酒粕甘酒

酒粕甘酒は、日本酒を作る過程でできる酒粕を、水や砂糖と一緒に溶かして作られます。独特の風味とコクが楽しめる一方で、微量のアルコールが含まれているのが特徴です。

市販の缶入り甘酒の多くはアルコール分1%未満に調整されているため「清涼飲料水」に分類されますが、体質によっては影響を感じることもあります。また、甘みを出すために砂糖が加えられていることが多い点も、米麹甘酒との違いです。

ダイエットならどちらがおすすめ?

ダイエット中は、砂糖を加えていない米麹甘酒が取り入れやすいでしょう。酒粕甘酒は砂糖を加えて作ることが多いため、商品によっては糖質やカロリーが高くなる場合があります。

ただし、米麹甘酒にも米由来の糖質やカロリーは含まれます。「砂糖不使用=低糖質・低カロリー」ではないため、種類だけで判断せず、商品の栄養成分表示を確認することが大切です。

甘酒の栄養と期待できるメリット

米麹甘酒100mlの主な栄養成分

栄養素 米麹甘酒100ml
カロリー 約76kcal
たんぱく質 約1.7g
脂質 約0.1g
炭水化物 約18.3g
食物繊維 約0.4g

※日本食品標準成分表(八訂)増補2023年「甘酒(米麹)」より作成

ブドウ糖|エネルギー補給をサポート

甘酒に含まれるブドウ糖は、脳や体を動かすためのエネルギー源になります。朝食時や運動後など、エネルギーを補いたいタイミングに取り入れやすいでしょう。

ビタミンB群・アミノ酸|体づくりをサポート

甘酒には、糖質などのエネルギー代謝を助けるビタミンB群や、体をつくる材料となるアミノ酸が含まれています。こうしたさまざまな栄養素を含むことから、「飲む点滴」と呼ばれることもあります。

※「飲む点滴」は甘酒の栄養を表した俗称

オリゴ糖・食物繊維|腸内環境をサポート

米麹甘酒には、オリゴ糖や食物繊維も含まれています。オリゴ糖は腸内の善玉菌のエサとなり、食物繊維とあわせて、腸内環境を整えるサポートが期待されます。

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