甘酒はいつ飲む?朝・夜、食前・食後、おすすめのタイミング (3/3)
ダイエット中の甘酒の飲み方
甘酒をダイエット中に取り入れる際は、次のポイントを意識しましょう。
飲むだけで痩せるわけではない
甘酒を飲むだけで痩せるわけではありません。甘酒は糖質を多く含む飲み物のため、飲み過ぎるとかえってカロリーオーバーにつながることもあります。
あくまで、食事全体のバランスを整えるための一品として取り入れることが大切です。
間食やジュースの置き換えがおすすめ
甘いお菓子やジュース、清涼飲料水の代わりに甘酒を取り入れることで、無理なく糖質やカロリーの調整をしやすくなります。
甘酒の1日の適量・頻度
甘酒は糖質やカロリーも含むため、1日に飲む量や頻度を意識して取り入れることが大切です。
1日どのくらい飲む?

甘酒の1日の摂取量について、「1日○mlまで」という明確な基準はありません。一般的には、1日100〜200ml程度がひとつの目安として紹介されています。
米麹甘酒は100mlあたり約76kcal、炭水化物は約18.3g含まれます。これはカロリー・炭水化物ともに、ご飯約50g(茶碗約1/3杯)と同程度の量です。
飲み物だからと量を増やすと、思った以上にカロリーや糖質を摂ることもあるため、ほかの食事とのバランスを見ながら適量を取り入れましょう。
毎日飲んでも大丈夫?
適量を守れば、甘酒を毎日飲んでも問題ありません。ただし、糖質を多く含む飲み物のため、毎日の食事全体の糖質量とのバランスを見ながら取り入れることが大切です。
血糖値が気になる人は、量を控えめにする、食事と一緒に摂るなどの工夫を意識するとよいでしょう。
甘酒を飲むときの注意点
酒粕甘酒はアルコールに注意
酒粕甘酒には、微量のアルコールが含まれています。市販の缶入り甘酒の多くはアルコール分1%未満に調整されていますが、体質によっては影響を感じることもあります。
子どもや妊娠中・授乳中の人、車の運転前の人は、酒粕甘酒を避け、米麹甘酒を選ぶようにしましょう。
糖質・カロリーの摂り過ぎに注意
甘酒は栄養価が高い一方で、糖質やカロリーも比較的高めの飲み物です。甘酒は糖質やカロリーを含むため、「体にいいから」と飲み過ぎないようにしましょう。
とくに血糖値が気になる人は、飲む量やタイミングにも注意が必要です。
甘酒に関するQ&A
寝る前に飲んでもいい?
寝る前に甘酒を飲んでも問題ありませんが、寝る直前の飲食は、人によっては胃もたれなどの不快感につながることがあります。寝る1〜2時間ほど前までを目安に飲みましょう。
また、甘酒はカロリーや炭水化物が少なくないため、量にも注意が必要です。就寝前に飲む場合は、睡眠への影響を考え、アルコールを含まない米麹甘酒がおすすめです。
甘酒で血糖値が上がりにくい飲み方は?
空腹時に一気に飲むのではなく、食事と一緒に、時間をかけてゆっくり飲むことを意識しましょう。1回の量を減らして数回に分けて飲む、野菜など食物繊維と一緒に摂ることも、血糖値の急上昇をゆるやかにする工夫として役立ちます。
監修者プロフィール
株式会社TAYORI
代表取締役 奥野実羽心
保有資格
看護師(国家資格)
保健師(国家資格・看護師の上位資格)
健康経営エキスパートアドバイザー(最上位資格・2年更新)
メンタルヘルススペシャリスト
マインドフルネスコンサルタント
第一種衛生管理者免許
片づけ収納スペシャリスト
<Text:外薗 拓 Edit:編集部>
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