ウェルネスフード
2026年10月14日
キムチを毎日食べ続けるとどうなる?1週間・1か月・3か月で期待できる変化と食べすぎのデメリット (3/3)
キムチを食べ過ぎると、どんなデメリットが出やすいのか
キムチの食べ過ぎで特に気をつけたいのは、塩分の摂りすぎです。
キムチには100gあたり約2.9gの塩分が含まれており、食べる量が増えるほど、むくみや高血圧のリスクにつながる可能性があります。
また、辛み成分であるカプサイシンの摂り過ぎは、のどや胃の粘膜を刺激し、荒れの原因になることもあります。特に胃腸が敏感な人や、辛いものに慣れていない人は注意しましょう。
キムチを食べる量、1日どのくらいが目安?毎日食べていい?
発酵食品であるキムチは、適量であれば毎日食べても問題ないとされています。1日50g程度を目安に食べるとよいでしょう。
1日の食塩摂取目標量は、成人男性で7.5g未満、女性で6.5g未満とされているため、キムチ50g(塩分約1.5g)を食べても、その中の一部を占める程度に収まります。
ほかの食事の塩分量とのバランスを見ながら、量を調整するとよいでしょう。

キムチを食べるのを控えた方がいい人
キムチは多くの人が取り入れやすい食品ですが、次に当てはまる人は量や食べ方に注意が必要です。
- 医師から塩分制限の指示を受けている人
- 胃腸が弱く、刺激物で不調が出やすい人
- 辛いものが苦手な人、子ども
- 血圧のコントロールが不安定な人
持病がある場合や体調に不安がある場合は、自己判断せず医師や管理栄養士に相談したうえで、適量を取り入れるようにしましょう。
監修者プロフィール
用賀きくち内科 肝臓・内視鏡クリニック院長
菊池真大(きくち まさひろ)先生
慶應義塾大学医学部卒業、東海大学医学部客員准教授、米国ペンシルバニア大学消化器内科元博士研究員、日本アルコールアディクション医学会理事。日本総合内科専門医、日本消化器病学会専門医、日本肝臓学会専門医、日本内視鏡学会専門医、日本人間ドック健診専門医、日本病態栄養学会専門医、日本抗加齢医学会専門医、健康運動指導士
2024年秋、メタボとロコモを同時予防管理する未来志向型クリニックを東京・用賀の地に開業。https://www.youga-naika.com/
<Text:外薗 拓 Edit:編集部>
毎日納豆1パック食べ続けた結果、どうなる?1ヶ月の変化を医師が解説







