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【鶏胸肉のタンパク質量】100gで皮なし・ありだとどっちが多い?[管理栄養士監修] (1/4)

筋肉を育てる食材として人気・実力ともにNO.1の鶏肉(鳥肉)。なかでも鶏胸肉は、高たんぱく・低カロリー、低脂質の神食材です。そんな鶏肉ですが、体を大きくするための正しい食べ方やタイミングは。また、組み合わせる食材との相乗効果、食べる頻度や量によって違いはあるのか?

鶏肉の部位にも注目し、効率よくバルクアップするためのヒントを、Japanマラソンクラブで走り方や食事指導を行なう管理栄養士の深野裕子さんの解説を交えながら探ります。

鶏胸肉のタンパク質はどれくらい?(100gあたり皮なし・皮なし)

鶏胸肉のタンパク質はどれくらい?(100gあたり皮なし・皮なし)

鶏胸肉は、皮があるかどうかでタンパク質量が異なります。

100gあたりのタンパク質量は、以下の通りです。

  • 皮なし:23.3g
  • 皮あり:21.3g

脂質を抑えてタンパク質を摂りたい時は、皮なしの鶏胸肉を選ぶと良いでしょう。

鶏胸肉の皮を剥ぐことで、“デメリット”もある

鶏むね肉の皮には、ビタミンAが含まれています。そのため、皮を剝いで食べると、せっかく鶏むね肉にあるビタミンAを摂取できないのです!

ビタミンAが不足すると、肌の乾燥・胎児の奇形などにつながると言われています。

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