
腹筋に効くプランク。ベーシックな体幹トレーニングを4分間(ストレッチつき)
今回は5種目のプランクトレーニング&腹筋ストレッチをご紹介。お腹まわりに特に効かせる体幹トレーニングです。
両腕で体を支え続けるため、肩と腕の筋肉にもある程度刺激が入ります。
床に厚手のタオルやトレーニングマットを敷いて、肘を痛めないようにするのがおすすめで、ベット上で行ってもOKです。
まずは10日に1回から始めて、慣れてきたら週1~2回に増やすなど、調整していってください。
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プランクと腹筋ストレッチ
1.ハイプランク
腕立て伏せの最初の姿勢になり、手のひらとつま先で体を支えます。
肩からかかとまでが一直線になるようにして、キープしましょう。
2.プランク
うつ伏せの状態から肘とつま先で体を支えます。頭からかかとまでは、一直線を意識してください。
3.サイドプランク
横向きの状態で、片足と腕で体を支えます。目線はできるだけ前に向けましょう。
4.サイドプランク(反対)
反対側も同じように行います。上半身と下半身がねじれないよう、お腹にしっかり力を入れてください。
5.腹筋ストレッチ
仰向けの状態から両腕を伸ばし、状態を反らして腹筋を伸ばします。呼吸はゆっくり行いましょう。
全体を通して期待できる効果
・お腹まわりの引き締め
・腰痛予防
・姿勢改善
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鳥光健仁(とりみつ・たけのり)
フィットネスランニングトレーナー。1991年生まれ、千葉県出身。出張パーソナルトレーナー、SUUNTO 5 アンバサダー、VX4アドバイザリー、(株)BOOSTマネジメント契約、HOKA ONE ONE サポート。
(株)BOOST(https://boost-inc.jp/)マネジメント契約、故障せずに年間7000kmを走破する男を合言葉に、積極的にランニングを行っている。
[出演者プロフィール]
MIHO(みほ) 市民アスリート。トライアスロン、トレイルランニング、マラソン、スパルタンレース、筋トレが大好き。フルマラソン自己ベストは3時間0分18秒。1児の母。
■ Instagramアカウント → @mip0000
<Edit:MELOS編集部>