筋トレが嫌い…でも痩せたい!現役トレーナーが語る「3つの対処法」とは
“筋トレ嫌い”には理由があります。きつすぎる、つまらない、成果が出ない……でも、やり方を少しだけ変えれば、筋トレを続けやすくなるかもしれませんよ!
というわけで、「筋トレが嫌い・苦手」と感じている初心者向けに、続けられる仕組みを紹介。パーソナルトレーニングジムSTUDIO KOMPAS(スタジオコンパス)のトレーナー・山岸慎さんに聞きました。
「筋トレ嫌い」でもいいんです。運動が苦手でも楽しく続く方法とは?
筋トレが好きな人は、「筋トレ後の爽快感」、「身体の変化」、「できなかった事ができるようになったことへの達成感」などを得ることで楽しく筋トレを続けられるケースが多いです。
山岸さん:僕のジムにも「筋トレが嫌い」という方が多く訪れます。トレーナーの役割は、筋トレが嫌い!というお客様もサポートし、目標達成への架け橋となることです。
筋トレが嫌いな方に楽しんでトレーニングしてもらうためにも重視しているのは、「筋トレ後の爽快感、身体の変化を実感し、できなかったことができるようになる成長感」を体験してもらうことです。
これらを実感してもらうためには、「真面目になりすぎないこと」が大切です。過度な期待をせず、適切な期待を持つこと。そして、ゆっくりと身体の変化を受け入れることが重要です。
気持ちに余裕を持って筋トレに取り組むことで、充実した筋トレになるはずですよ。
では、具体的にどうすればいいか。筋トレが大嫌いという方も、以下の3つを感じられれば楽しく筋トレできるでしょう。
体の変化を実感できるように、数字を見る
楽しく筋トレをするには、体の変化を実感できるようになると良いでしょう。「せっかく筋トレしてるのに、変わってる気がしない」と感じてしまうと、モチベーションも上がりません。
モチベーション高く、楽しく筋トレに取り組むには、以下などを行い、筋トレ後にどれだけ変化が現れるかチェックしましょう。
- 体重・体脂肪率を測定する
- 腹部や太もものサイズを測定する
- 正面・横から見た姿を写真で撮影する
筋トレに対するモチベーションの増加と、筋トレを楽しめるきっかけにつながります。
筋トレの内容を記録する
筋トレの内容を記録することは、成長を実感する上で非常に有効です。
行った回数、扱った重量。これらを記録することにより身体の成長を感じることで、楽しく筋トレができる大きなきっかけになります。
さらに、トレーニングの種目や時間、その時感じた強度なども記録すると、より綿密な自己分析が可能になります。これらの変化を時系列で観察することで、長期的な成長の傾向を把握しやすくなり、目標達成への道のりも明確になります。

モチベーションを維持するために、細かく小さな目標を設定するのもおすすめです。
「今日は30kgで8回3セットが限界だったので、次回は9回3セットを目指そう」といった目標を設定すると良いでしょう。
筋トレ後の爽快感を体験する
筋トレ後の爽快感は、筋トレを楽しむ上で重要な要素です。この感覚を味わうためには、以下の点に注意しましょう。
- とりあえず動き始める
- 心拍数が上がる強度でトレーニングを行う
- 集中力を保つために、筋トレ中はスマートフォンなどの使用を控える
日常生活では、無意識の中でストレスを抱えがちです。上記のような状況を意識的に作り出すことで、筋トレに集中しやすくなり、爽快感をより深く実感できるようになるでしょう。
この感覚は言葉では表現しづらいですが、筋トレを楽しむための重要な要因のひとつです。
筋トレが苦手な人には、どんな種目がおすすめ?
筋トレが苦手な方や嫌いな方に、おすすめの筋トレ種目を紹介します。この種目は先ほど紹介した「楽しく筋トレをするための要因」に直結しやすいものです。
また、初心者でも取り組みやすく、トレーニング後の爽快感や成長感を実感しやすいため、筋トレが苦手な方にもおすすめです。
ワールドグレイテストストレッチ
1.立った状態から、前に大きく一歩踏み出し、手を前につく

2.踏み出した方のひざを曲げて体を低くし、後ろ脚は伸ばしたままにする

3.前に出した脚側の腕を天井に向けて回し、胸を開く

4.踏み出す足を変えて、左右10回行う
プッシュアップ
筋力が足りない場合は、膝を床につけた膝つきバージョンから始めましょう。
1.膝をつき肩幅よりも大きく外に手を広げて床につける

2.体を真っ直ぐに伸ばして肘を曲げる

3.15回3セットを目指す
リバースランジ
1. 両手は胸の前で合掌し、「気をつけ」の姿勢になる

2. 片足を後ろへ引いていく

3. 30回3セット繰り返す
監修者プロフィール
トレーナー
山岸 慎
2011年からトレーナーとして、モデル・アーティスト・俳優のサポートを行う。現在はJリーガーなどトップアスリートをはじめ、運動初心者まで様々な身体レベルの方のトレーニング指導を行なっている。所有資格NSCA-CSCS。
・パーソナルトレーニングジム STUDIO KOMPAS渋谷南平台
・ストレッチリラクゼーションサロン ESL(エッセンシャル ストレッチ ラボ)
<Edit:編集部>













