筋トレ、続かないんですけど?しんどい日を乗り切る続け方 (1/2)
筋トレは気合を入れて始めても、思うようにいかず続かなくなることがあります。体の変化が出ない日や忙しい日が重なると、自然と遠ざかってしまうものです。
トレーナーの視点から、筋トレが続かない理由と、しんどい日でも途切れにくくする考え方をまとめました。理学療法士・パーソナルトレーナーの大松茉央登さん監修のもとで紹介します。
<このページの内容>
筋トレがしんどくて続かない人に多い特徴
続かなかった理由を整理すると、改善点が見えやすくなります。性格の問題ではなく、環境や考え方の影響が重なっているケースがほとんどです。
時間と心の余裕が削られている
仕事や家事に追われている状態では、筋トレの優先順位が自然と下がります。疲労が溜まるほど、体を動かすこと自体が負担に感じやすくなります。
時間だけでなく心の余白がないことも、筋トレが続かない大きな要因です。
完璧にやろうとして疲れてしまう
決めたメニューを最後までこなそうとする意識が強いほど、1回の失敗が重くのしかかります。予定通りにできなかった経験が続くと、やる意味を見失いやすくなります。
真面目な人ほど途中で心が折れやすい傾向があります。
目的がぼんやりしている
筋トレの目的が曖昧なままだと、しんどい日に踏ん張る理由を見失いやすくなります。この場合は「痩せる」「鍛える」といった大きな目標ではなく、「今日は体を動かしたか」「筋トレをゼロにしなかったか」といった行動ベースの目的に置き換えると続けやすくなります。
目的を小さく具体化することで、筋トレのハードルが下がります。
筋トレが続かない女性・男性によくある理由
筋トレが続かない理由は、女性と男性で少しずつ違います。よくあるつまずき方と、無理なく続けるための調整ポイントを整理します。
筋トレが続かない女性に多い理由
筋トレが続かない女性の場合、きつさや疲労感が強く出ることで不安を感じやすい傾向があります。また、体重や見た目の変化が出ない期間が続くと、やめてしまうケースも少なくありません。
この場合は、強度を下げて「ちょっとやる」習慣を優先すると続きやすくなります。
筋トレが続かない男性に多い理由
筋トレが続かない男性の場合、最初から負荷を上げすぎて疲弊してしまうことがあります。また、結果が出ていないと感じると、意味がないと判断してやめてしまうケースも見られます。
頻度や重量を落とし、続けられるラインに調整することが継続につながります。
次:筋トレが続かない原因は「やり方のミスマッチ」
筋肉を作るタンパク質を効果的に摂る食事メニュー。摂るタイミングも解説







