骨盤底筋が弱っているサインとは?気づきにくい体の変化を解説
最近、トイレが近くなった気がする。姿勢も崩れやすくなったと感じる。
その変化、もしかすると骨盤底筋の衰えが関係しているかもしれません。
骨盤底筋は、内臓を下から支えるインナーマッスルのひとつです。弱くなると、日常のささいな違和感として体に現れます。
見逃しやすいサインと、体に起きる変化をわかりやすく解説します。
<このページの内容>
骨盤底筋が弱っているサイン
骨盤底筋が弱くなると、体に大きな不調が出る前に、まずは“なんとなくの違和感”として変化が現れます。
思い当たるものがないか、ぜひチェックしてみてください。
トイレが近くなった気がする
以前よりもトイレに行く回数が増えたと感じることはありませんか。
骨盤底筋は膀胱を支える役割も担っています。筋力が低下すると支えが弱まり、トイレが近くなったように感じることがあります。
咳やくしゃみでヒヤッとすることがある
咳やくしゃみをしたとき、少しヒヤッとした経験はありませんか。
お腹に力がかかったときにうまく支えきれない状態も、骨盤底筋の働きと関係しています。
お腹まわりの見た目が変わってきた
体重は大きく変わっていないのに、下腹まわりのシルエットが気になることはありませんか。
骨盤まわりの筋力が低下すると、内側から支える力が弱まり、お腹まわりのラインに変化を感じやすくなります。
姿勢が崩れやすくなった
座っているときに背中が丸まりやすい、立っているときに腰が反りやすいと感じることはありませんか。
骨盤底筋は体幹の安定にも関わるため、弱くなると姿勢の崩れにつながることがあります。
お腹の調子が不安定に感じることがある
最近なんとなくスッキリしない、リズムが乱れていると感じる場合も、体の内側の働きが影響している可能性があります。
骨盤底筋は排便のコントロールにも関わっているため、こうした変化につながることもあります。
骨盤底筋はなぜ弱くなる?
骨盤底筋は、日常生活の影響を受けやすい筋肉です。
・運動不足が続いている
・長時間座ることが多い
・加齢による筋力の変化
・出産などによるダメージ
こうした要因が重なることで、少しずつ機能が低下していきます。
気づいたときがはじめどき
骨盤底筋の変化は、急に大きく現れるというよりも、日常の中で少しずつ感じるケースがほとんどです。
だからこそ、「なんとなく気になる」段階でケアを始めることが大切です。
骨盤底筋は、呼吸と合わせてやさしく引き上げるように意識することで、無理なくトレーニングできます。座ったままでも行えるため、日常の中に取り入れやすいのも特徴です。
本記事は、日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナー佐藤舞さん監修「3分で効果を実感!骨盤底筋トレーニング」記事より、一部切り出してお届けしています。
トレーナー監修のトレーニング方法については、以下の記事で詳しく紹介しているのでチェックしてみてください。
<Edit:編集部>
3分で効果を実感!骨盤底筋トレーニングの正しい知識とやり方。続けるコツを伝授






