フィットネス
2026年5月15日
なぜ体はガチガチになる?体を柔らかくするコツ[トレーナー監修] (1/2)
「年をとるとカラダが硬くなる」という話は本当でしょうか? 大人と違って赤ちゃんは体が柔らかい、年齢とともに筋肉が硬くなっていく、お酢を飲むと体が柔らかくなる……さまざまな説が広まっています。
なぜカラダは硬くなるのでしょうか。その原因とメカニズム、対策をプロスポーツトレーナー・和田拓巳さんが解説します。
カラダが硬い=筋肉によって関節の可動域が狭くなっている
「カラダが硬くなる」というのは、正確にいうと「関節の可動域が狭くなる」ということ。
筋肉、骨、関節、靭帯などの関節周囲にある組織などさまざまな部位の要因が考えられますが、可動域が低下してしまう原因の多くは筋肉によるものです。
原因1 筋肉の萎縮
筋肉は使わなければ衰え、筋肉を構成する筋線維も短く細くなっていきます。
骨折などでギプス固定をした人は経験があるかもしれませんが、長期間動かさなければ筋肉は委縮し、関節はほとんど動かなくなってしまうのです。
程度の差こそあれ、運動不足などによって動かさない筋肉は同じように硬くなっていきます。
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