2026年10月30日

「立ち腹筋」は何日目から効果が出る?1か月で期待できること

寝転がらずにお腹を鍛えられる「立ち腹筋」。手軽にできるのが魅力ですが、毎日続けたら本当にぽっこりお腹は変わるのでしょうか。

立ち腹筋は、お腹まわりの筋肉を鍛えられる一方で、見た目の変化を実感するまでには時間がかかることも。

どれくらい続けるとお腹に変化が見られるのでしょうか?

美容外科専門医・近藤惣一郎先生監修の記事「立ったままで腹筋を鍛える「立ち腹筋」の効果と正しいやり方」より紹介します。

立ち腹筋の効果はいつ出る?

立ち腹筋による変化の表れ方には個人差がありますが、早い人では2〜3週間、平均すると1ヶ月程度が一つの目安です。

ただし、最初に感じやすいのは体重や見た目の変化ではありません。お腹に力を入れやすくなった、姿勢を保ちやすくなったなど、体の使い方の変化から実感する人が多いでしょう。

立ち腹筋を2週間続けると感じやすい変化

2週間ほど続けると、腹筋を意識して動く感覚がつかみやすくなります。

お腹に力を入れやすくなる

腹筋群(腹直筋・外腹斜筋・内腹斜筋・腹横筋)

立ち腹筋では、腹直筋だけでなく、脇腹の内腹斜筋やお腹の深い部分にある腹横筋も使います。動作中にお腹をへこませる意識を続けることで、日常生活でも腹筋に力を入れやすくなる場合があります。

姿勢を安定させやすくなる

立った状態で体を曲げたり、ひねったりする立ち腹筋は、バランスを保ちながら行うトレーニングです。体幹を意識する習慣がつくことで、立っているときや歩いているときの姿勢を整えやすくなることがあります。

腰まわりの疲れにくさを感じる人もいる

腹筋を含む体幹を使いやすくなると、姿勢を保つ際に腰まわりだけへ負担が集中しにくくなります。ただし、腰に痛みがある場合や動作中に痛みが出る場合は、無理に続けず中止してください。

1日1分でOK。バレずにできる「隠れ立ち腹筋」ぽっこりお腹対策にも

立ち腹筋を1ヶ月続けると見た目は変わる?

立ち腹筋を1ヶ月続けると、腹筋に力が入る感覚や姿勢の安定を感じる人が増えてきます。

お腹まわりやウエストラインの見た目は、早い人で2〜4週間以降に変化を感じることがあります。一方で、立ち腹筋だけでお腹の脂肪が落ちるわけではありません。

見た目の変化には、食事や睡眠を含めた生活習慣、もともとの体脂肪量、トレーニングのフォームなども関係します。体重だけで判断せず、姿勢やお腹に力を入れたときの感覚も確認してみましょう。

「毎日やってる」「地味に効く」立ったままできる“立ち腹筋”1週間メニュー

立ち腹筋の効果を感じやすくするコツ

立ち腹筋は、回数を増やすことよりも、腹筋を使えているかを意識して行うことが大切です。

  • お腹をへこませ、下腹部に軽く力を入れる
  • 反り腰にならないよう、骨盤をまっすぐ保つ
  • 反動を使わず、ゆっくり動く
  • 体を丸めるときに息を吐き、戻すときに吸う
  • 食事や睡眠など、生活習慣も見直す

立ち腹筋の種類や正しいフォーム、動画でできるメニューは、以下の記事で詳しく紹介しています。

立ったままで腹筋を鍛える「立ち腹筋」の効果と正しいやり方

監修者プロフィール

美容外科 SO グレイスクリニック院長
近藤惣一郎

近藤 惣一郎医学博士(京都大学)
ロンリー侍ドクター
日本脳神経外科学会専門医
日本美容外科学会(JSAS)専門医
1988年 京大医学部卒
若返り専門の美容外科医。美は健康の上になり立つという理念のもと、正しい食生活・運動習慣・ダイエットに関する知識が豊富で、自らもダンサーとして、プロフィッシングアングラー(DAIWA)として、若さとナイスボディを保ち続ける。
Instagram:https://www.instagram.com/kondo.soichiro/

<Edit:MELOS編集部>